概要
ここではアニメ『半妖の夜叉姫』に登場する家族のことを解説する。
日暮神社
日暮神社宮司、かごめ・草太姉弟の祖父。
かごめ・草太姉弟の母。『犬夜叉』から18年経っている設定だが、容姿が全くといっていいほど変わってない(髪の横側が一部白くなっただけ。皺も見当たらない)。
孫娘の芽衣ととわに「大ママ」と呼ばれる他、新たにタイムスリップしてきたもろはにかごめの面影を感じ、彼女がかごめの娘、即ち自分の孫娘であると直感する。
長女。『半妖の夜叉姫』で行方不明になったのは22歳前後と思われる。
長男。結婚して、独立している。
飼い猫。
草太一家
- 日暮草太(CV:榎木淳弥)
結婚後、実家近くの高層マンションに引っ越す。
本編より10年前にタイムスリップ直後のとわと出会い、その雰囲気から犬夜叉と同じく戦国時代から来た者だと直感。
大体の状況を把握し、せつなと離ればなれになってしまった彼女に優しく接する。妹の行方を知りたい彼女の願いを聞き入れ、望み薄と理解しつつも現代でせつなの捜索に協力した後、身寄りのないとわを養女として引き取った。
姉・かごめほどではないが、法力を持っており、戦国時代からやってきたとわがこの世ならざるもの(妖怪)の血を引いていることを感じ取り、むやみに半妖の血を使わないよう戒める。
せつなともろはが現代にやってきたときには何日か泊め、とわがせつなのために戦国時代に戻ることに悩んでいた際にも、父親として背中を押している。
草太の妻。プロのヴァイオリニスト。
草太の娘。ケンカにまきこまれるとわを心配する。
戦国時代からやってきた草太の養女。ケンカにまきまれることが多く、男装している。
日暮家にかかわりのある人物
かごめの夫。
犬夜叉・かごめ夫婦の一人娘。草太の姪にあたる。戦国時代から現代に訪れ、草太一家が住むマンションに何日か泊まる。
とわの双子の妹、戦国時代から現代に訪れ、草太一家が住むマンションに何日か泊まる。