概要
”妖霊星”とは彗星のことを指すが、アニメ『半妖の夜叉姫』に登場する"妖霊星”は500年おきに地球に落下する彗星である。
ちがうのは、一般の彗星が岩石や氷塊でできているのに対し、この”妖霊星”は妖怪を内包しており、人間だけでなく地上に暮らす妖怪にも甚大な被害をもたらす脅威となるところである。
『半妖の夜叉姫』では、物語の500年前に犬の大将と麒麟丸、18年前に殺生丸と犬夜叉がそれぞれ撃退、現代において希林理が”妖霊星”の接近に気づいている。
そして…希林理の手によって、妖霊星は真の姿を現す…
関連タグ
白色彗星帝国:こちらも当初は彗星に偽装して宇宙を進撃し、行く先々で戦禍による災いや破壊を起こしている。更にその中には驚愕の正体が、しかも二段構えのものが隠されていた。
ツイフォン:こちらの彗星も長い周期を経て地球に接近しては災いをもたらす代物。そしてその中にはとんでもない異形の存在が隠されているというのも…。