プロフィール
概要
陸上部所属の高校2年生で専攻種目は長距離走。同作の飯田香奈恵、速水渚、清原球恵とは同級生。また上級生の荒井美穂とは部活は違うが後述のエピソードから仲が良い。
穏やかで優しく真面目な性格をしており、主人公を含めた年上の存在には基本的に丁寧語で話すなど礼節も踏まえている。たまにお嬢様言葉が出るがその理由は不明。一人称は『私(わたし)』。
走る事が好きで愛犬とのジョギングが日課になっており、趣味の散歩も兼ねて幼い頃から長年続けている。麻雀には直接関係ないが体力・持久力といったフィジカルは間違いなく全キャラ中トップクラス。
ジョギングコースを開拓していく内に走り込みのトレーニングをしていた荒井美穂とランニング中に何度も顔を合わせており、学校で偶然再会した際に仲良くなった。他にも街の地理にも詳しくなり色々な穴場を見つけては友達との遊びの役に立てている。
体育会系なイメージが強い印象だが読書好きな一面もあり、雨の日など出掛けられない時はトリマー関係の情報誌や小説・漫画など読んで過ごす。
長距離の自己ベストタイムが伸び悩むほど不調をきたしており、気分転換として顧問である主人公の脱衣麻雀大会の誘いに参加した。何故そんな簡単に脱衣麻雀に参加したのかは気にしてはいけない。(ちなみに麻雀を覚えた経緯は不明)
不調の理由は高校卒業後の進路を長距離アスリートを目指して大学進学するか、愛犬と過ごしていく内に憧れ始めたトリマーを目指して専門学校に進むかで悩んでいたからとのこと。
結果として主人公や大会で対局した少女達と交流し助言を貰う事で迷いは晴れ、走りも記録更新出来る程に調子を取り戻した。
他キャラと同様に敗れた故に主人公に裸を見られ後述する辱めも受けたが、悩みを解消する機会を与えてくれた主人公には感謝と同時に異性として好意を寄せる様になる。
中学までは短距離走を専攻しており髪もセミロングだった。理由は当時の陸上部に片思いの男子がいて、彼が短距離走者であり近づきたいが為に専攻。その過程で彼の好みが髪の長い女性と知り、自身も髪も伸ばしていた･･･のだが、いつ告白するか迷っている内に彼に先に恋人が出来てしまい、告白出来ないまま失恋を迎えてしまう。
その未練を断ち切る為、高校入学を機に伸ばしていた髪を切り、長距離走に転向した･･･と、何とも甘酸っぱい青春を体験していた。ちなみにそのカップル達の事は恨んでおらず、二人に会った時は祝福の言葉を掛け、その夜に一人で涙を流したらしい。強い乙女である。
告白出来なかった後悔からか例え麻雀であれ何であれ、やるからにはどんな結果になろうと今の自分に出来るベストを尽くす事を心掛けている。（VS麻雀乙女繚乱で選択時の台詞でもその様な意志が垣間見えている）
容姿＆作中の脱衣シーンについて
青色のショートヘアーで瞳の色は緑。ユニフォームは左胸にエムブレムの入った紫のランニングシャツと水色の短パンといったランニングスタイル。
脱がすので気付き難いがVS麻雀乙女繚乱では短パンからシャツは出しており、ギャルズパニックS2では短パンにシャツインしている細かい違いがある。(もっと言うと胸元も水色のラインが脇周りまで伸びてたりもする)
各作品のデモシーンも何かと色気をアピールしており、VS麻雀乙女繚乱では足踏みしたままドリンクを飲み自前の果実を存分に弾ませたり、ギャルズパニックS2では公園の蛇口で水を飲む姿が何かいやらしい行為を連想させる、と彼女に興奮した紳士達は語っているとか何とか。
1回目脱衣では短パンを脱ぐがランニングシャツの裾を引っ張りパンティを隠してしまい見る事は出来ない。しかしその仕草が逆に扇情さを掻き立て興奮を増加させる光景となっている。
2回目で隠していたシャツも脱がされ、透け部分のある薄い緑色(原画では白)のパンティとブラジャーをお披露目。コート上に座り込み、追い込まれたかの様な怯えた上目遣いの表情は嗜虐心をくすぐる。
最後の脱衣ではブラも剥ぎ取られた裸パンツ姿で横たわり、隠そうともせず自身の母性の象徴をお披露目。屈服したかの様にうっすらと涙を浮かべた表情と、鍛え上げられ引き締まった下半身も存分に眺められるアングルから事後を彷彿させる様な魅力があると好評。
更に脱衣アニメでは何と夕日の中を裸パンツでランニングさせるという明らかに事案な行為を実行。汗をかき立ち止まった姿のスクロールが絶妙に上半身だけを映す形でで止まり、この静止部分だけ見ると押し倒されてけしからん事をされている様に見えるとこちらも好評。
総じて、肌面積の多い描写と扇情さを感じさせるアニメーションの豊富さからVS麻雀乙女繚乱・ギャルズパニックS2の両作品で紳士受けが良く、高い人気を誇っている。
余談
テレフォンサービスで聴けたトークでは前述のキャラエピソードだけでなく、主人公の体力を強化する為にジョギングに連れ出そうと誘ってくる。
これだけ聞けば不自然な話ではないのだが、『大事な時に体力がないと嫌われちゃいますよ？』 『今度は私が満足する前にへばらない様に頑張りましょう！』といった台詞があり、露骨な表現こそ出ないものの、体力作りの目的がそっちなのを匂わせてきたりする。これらが事実とすればめぐみは既に体験済という事に･･･とはいえ、この様な匂わせをするのは彼女だけに限った話ではないのだが。
見方を変えればめぐみは自身を満足させられなかった主人公に失望せず、惚れた弱みとベストを尽くす信念から寄り添い、共に成長を歩もうとする優しい乙女とも取れるので、二次創作するなら彼女に応援されたり褒められたりして致すのが適切･･･なのかもしれない。
愛田智子とはデザイナーが同じで3サイズとカップ数が一致。但し身長はめぐみの方が高い。
