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旭川姫

あさひかわひめ

「アイドルデスゲームTV」に登場するアイドルの一人。 キャッチフレーズは「一万年に一度の美少女」 ドリパクにつけられた二つ名は「冷血なる怪物」
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プロフィール編集


出身地北海道
誕生日2月9日
血液型B型
身長164cm
スリーサイズB86 W57 H86
特技
趣味資産運用
好きな食べ物寿司
CV立花理香

人物編集

北海道・東北チーム“チーム・ライジング”に所属している10期生。デビューしたてにもかかわらず、D・ランキングは1位とまさしく超人気アイドル。大げさな言動が特徴で、やや天然ボケの雰囲気もある。

すべての才能に恵まれすぎた天才型アイドルであり、歌、ダンス、トークがどれも文句なしの最高レベルにあり、威風堂々とした態度は、若くして風格さえも感じさせる。

野心と野望の塊であり、上昇志向が高く、そのための努力は惜しまない様子。

スキャンダル編集

ドラマの収録をバックれた

有名チェーン店を知らなかった

トークイベントでウソをついた

バラエティ番組を断った

ゲームの勝ち負けをごまかした

自転車に乗れない

飛行機が苦手

食べ物を残す

宿題をメイドにやらせた

腕時計が止まったので捨てた

カップ麺を電子レンジで作ろうとした

地下鉄で迷子になって迷惑をかけた

外国でガイドに大ケガを負わせた

ファンからの贈り物を犬のエサにした

執事に無茶すぎる頼み事をした

オーディションでウソをついた


関連動画編集


関連タグ編集


アイドルデスゲームTV

お嬢様

天才

世間知らず


※ここより先、重大なネタバレがあります編集






















重大スキャンダル編集


  • 共演者と交際していた
  • 二股交際をしていた疑惑
  • 異性問題を事務所に処理させている

姫の「愛」と「崇拝者」の正体編集


姫にとって愛とはお返しに与えるもの。

自分を愛してくれる人であれば、誰にでも分け隔たりなく愛を与える。気持ちを、言葉を、笑顔を共有する時間を与えていくこと、それが姫のやり方だった。何人もの人とそういう時間を過ごしていくと、彼らは当然「自分だけの事を愛してほしい」という想いになった。やがて、姫の愛を独占しようと、電話攻勢やストーキング、監視までするようになってしまう。遂には姫の愛を巡って暴力による争いまで始めてしまった。

そいつらの事を姫は「崇拝者」と呼ぶようになる。

本人は崇拝者の考えが理解できなく、トラブルは絶えなかった。芸能界に入ってからは、事務所や姫の父親が「処理」をしてくれていたという。しかし、その「処理」の仕方が酷く、中には自ら命を絶った者もいる様子。

姫はあくまで人の気持ちが分からないのではなく自分の気持ちを常に優先するというクセがあるのだった。


真の関連タグ編集


博愛

上から目線

清楚ビッチ

自分勝手


スクールアイドル - 基本的にスクールアイドルという概念は割と姫寄りのものである。これはスクールアイドル自体アマチュアかつ女子高にのみ存在する文化の為、旭川姫のようなスタンスをとったとしても性的スキャンダルがそもそも発生しないからである。

一方でセミプロ志向の強いUTX学園A-RISE虹ヶ咲学園スクールアイドル部滝桜女学院 芸能コース選抜アイドル部なども存在しており、特にアニガサキ2期は同様の命題が主題の一つとなる。






















さらなるネタバレ編集


ルートでは、そんな上から目線の「博愛主義」とも自分勝手な「ノブレスオブリージュ」とも云える自身の愛情をドリパクに否定され、「アイドルは夢や勇気を与える、ふわっとした存在」 であり、そんなファンと夢を共有したり共感したりするものだ、と言われるがはそれでも自分の信じた「すべての人達に愛情を与え続ける」という意見を変えようとはしなかった。


D.o.D編ではドリパクの正体が「崇拝者」なのではないかと警戒し、自分の秘密を知っている千春に対しても疑惑を抱いていたが、千春自分の正体を話すことによりの信用を得ることができた。


そしてデスライブを受ける前にドリパクに今までのスキャンダルを公表され、ルートの時と同様、「自分の愛情をすべての人達に与えただけ」と発言するが、千春から「すべての人達を愛するのは無理、たった一人の相手を愛するのも難しい」と言われ、自分の考え方は間違っていたのかと考えるようになり、千春に「その事はまたあらためて考えよう」と言われ 生還を約束し、デスライブへと向かう。


D.o.D編でののデスライブは格付け審査からの高性能爆弾による爆殺だったが、実際の現場には煙幕を炊いて目眩ましを行い、ドリパク達の目を誤魔化す為に真理子組メンバーの映像技術者によって偽の映像が流されるように細工が行われ、旭川姫はデスライブから無事に生還することが出来た。


無事に生還し、真理子や真理子組メンバーと合流した旭川姫真理子達と共にD.o.D奪還作戦に参加。

資産家である父親にスポンサーとして協力してもらう事を頼むのと平行して自身も他のアイドル達をデスライブから救出するために行動を開始する。

しらせのデスライブにおいては熊の着ぐるみを着こんで本物の雄熊と入れ替わりしらせを救出、しらせを無事に生還させる事に成功した。


そして千春が最終ステージクリア後にドリパクの前に現れ、千春やデスライブを受けながらも無事に生還した他のアイドル達と共にドリパクに対し、バクロワイヤルを仕掛ける。


さらなるネタバレ関連タグ編集


茅ヶ崎千春……彼女の説得によりD.o.D奪還作戦に参加。


筑波しらせ……彼女のデスライブで熊の着ぐるみを着こんで救出。

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