ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

D.o.D編

でぃーおーでぃーへん

このタグにはゲー厶『アイドルデスゲームTV』における重大なネタバレを含んでいます。
目次 [非表示]

このタグにはゲー厶『アイドルデスゲームTV』のネタバレを含んでいます。編集

なのでネタバレOKな人以外はページをバックするなどをして見ない様にして下さい。























概要編集


D.o.D編アイドルデスゲームTVのすべての謎が解明される最終シナリオである。


開放条件編集


D.o.D編を開放するには全アイドルの個別シナリオをすべてクリアする必要は無く、ゲーム攻略中にゲームの舞台である洋館『七望館』内部にある隠し部屋をすべて見つけることで開放される。


大雑把に言ってしまえば、ゲームの攻略途中であっても隠し部屋さえ全部見つければこのシナリオがプレイ出来る条件が成立してしまうのである。


とはいえD.o.D編は各アイドルの個別シナリオでの秘密が完全ネタバレしている状態となっている為、全アイドルの個別シナリオをすべてクリアしてからプレイする事をおススメする。


D.o.D編開始冒頭編集


今までの個別シナリオの時の様に開始前の『七望館』の前での会話イベントは行われず、いきなりアイドル達の紹介PVが流れる所から始まる。

そして千春編と同じ流れでイベントが進む。(千春に対して「やぁ、さくらちゃん。」という事も全く同じ。)


………だが、今回は今までのアイドル達の個別シナリオの時とは違いドリパクは極秘資料を包んでいた風呂敷を落とすという致命的な失敗をしてしまう。

それによりドリパクの理想としていた『DREAM OR DEATH』(夢か死か)が崩壊してしまう事となるのである。


ゲーム進行編集


D.o.D編では茅ヶ崎千春が主人公となり彼女を操作してプレイすることになる。

D.o.D編開始冒頭でのイベントが千春編と同じ流れで進んだのもそのためである。)

だが今回は各アイドル達の個別シナリオの最後の方で知る事となる重大な秘密がプレイ途中でドリパクやアイドル達自身が自分から進んでネタバレしてしまう。


たとえば


  • 千春の正体が本庄さくらである事がドリパクが落とした極秘資料により、いきなりシナリオの最初の段階で知る事になり大きなショックを受ける。(ちなみに真理子も隠し部屋で千春を見つけた時にドリパクの極秘資料を見た事で千春正体や他のアイドル達の秘密、そしてデスライブの詳細などを知る事になる。)

  • 真理子編では真理子自身が見つけた一階にあるデスライブ関連の関連の隠し部屋をD.o.D編では千春が見つけ、その事実を千春から伝えられた事により、二階に進んだアイドル達にデスライブが本当の処刑であることを正しく伝わることになる。(今までの個別シナリオでは「真理子の死亡」をドリパクが口頭で伝えただけなのである人物以外には正しく伝わることは無く、単なる罰ゲームなのだと思い込んでしまう事となった。)

  • ドリパクは蒲田真理子がデスライブに細工をした罰という名目で彼女のデスライブを実行する前に「有力者達に対して枕営業を行う」という重大スキャンダルを暴露。

  • デスライブが人の命を奪う本当の処刑である事を理解しデスライブにより他のアイドルを処刑しても罪に問われない事実を知ったしらせが"これで理都彩夏を殺す事が出来る"という喜びと興奮のあまり、うっかり白浜ふじみの事を口にしてしまい 彩夏からその事を問い詰められ「自分こそが白浜ふじみである」事を自ら暴露、理都彩夏に対して復讐を実行する事を宣言。

  • そして、ドリパクはデスライブを受けるアイドル達に対して真理子の時と同様にデスライブ前にデスライブを受けるアイドル達の重大スキャンダルを次々を暴露した上でアイドル達の処刑を実行した。(ただししらせの時は二階に上がった時点で自分白浜ふじみである事を自分で暴露したため、ドリパクがデスライブ前の秘密の暴露をする事が無くなってしまった。)

といったことが次々と起こってしまう。


だが………























まり姉は生きていた!

真理ねえ

モールス信号で真理子組と連絡した事により真理子組メンバーである自衛隊のレンジャー隊員によってデスライブから極秘裏に救出されたのである!!


そして真理子が生存していた事をドリパッドを通じて伝えられた千春は、D.o.D奪還作戦を他のアイドル達に協力をしてもらうため、説得及び救出の為のための行動を開始するのであった!


D.o.D編だけの特別要素編集


アイドル達を説得するため、バクロワイヤル同様のシステムでドリームコインで購入できるバクロワードを組み合わせて相手のウィークポイントとなるスキャンダルを叩きつけるタイマンバトル、それがココロワイヤルである。

ただしバクロワードの組み合わせのヒントはバクロワイヤルのときとは違い真理子からメールで送られる「真理子メモ」でのみ手に入れる事が出来る。

しかも説得はドリパクにばれないようにする為、各階の隠し部屋で行う事になる。(D.o.D編開放条件である『すべての隠し部屋の発見』はおそらくココロワイヤルを行うための隠し部屋を探すためのものだったと思われる。)

しかも説得自体は説得するアイドルが合格する前に行わければならず、説得前に目的のアイドルが合格してしまうとゲームオーバーとなってしまう。(千春がデスライブを受ける事は無く、テレビの砂嵐をバックにゲームオーバーの文字が出てくるだけである。)


ココルワイヤル自体は二階から行うため、プレイヤーキャラである千春は勿論、一階で(わざと)脱落して、影から千春に指示を与える蒲田真理子、そしてとある事情により天王寺彩夏も説得する事が不可能である。


説得する順番は


階層説得するアイドル説得する理由
二階旭川姫父親が資産家でかなりの権力を持っている為
三階筑波しらせ精神が不安定な状態にあり不確定要素となりうるため
四階(その1)烏丸理都しらせに対してキッチリと謝罪させるため。
四階(その2)諫早れん烏丸理都の要請のよるもの(理由は後述)

となる。


そして前述にあった天王寺彩夏が説得できない理由だが、それは天王寺彩夏の性格が真っ直ぐ過ぎて、真実を話すと顔に出るなどのボロが出る事となりドリパクにばれる恐れがあるためである。(そのため理都は先にれんの救出を要請した。)


D.o.D編の最後編集


上記にあった天王寺彩夏の問題、そして千春のデスライブはドリパクが付きっ切りのために細工が不可能であるため、千春は実力で彩夏に勝利する必要に迫られていた。


千春彩夏に勝利する為、彩夏を救い出すため、そしてドリパクの野望を打つ砕くため、アイドルとしての全力を出し切り、見事D.o.Dでの優勝を果たした。


天王寺彩夏のデスライブ終了後、ドリパクは千春正体をも暴露しようとしたが、千春自分の正体父や母の秘密もすべて知っていると話してドリパクを驚愕させ、「いつかはみんなのように立ち向かっていける!」と告白。


その告白の後に死亡していたはずの千春以外の全アイドルが登場、ドリパクに対しバクロワイヤルを仕掛け各アイドル達が次々とドリパクの秘密を暴露。

そして最後に千春がドリパクが長いときに渡り虐められ引きこもりになった事実を暴露した事によりドリパクは混乱し「俺様はドリパクなんだ」と連呼。

だが千春がそれを否定しドリパクの正体を暴露しようとしたがその前にドリパクが錯乱し更に暴走、七望館屋上から転落、警察に身柄を拘束される事になった。


そして………編集


パーフェクトライブのセンターで、『ポジティブ☆絶対値』を声高らかに歌う、千春真理子しらせ彩夏理都れんの七人がステージにいた。


関連タグ(ネタバレあり)編集


※ =で結んだ人物同士は同一人物


茅ヶ崎千春=本庄さくら……D.o.D編の主人公でありプレイヤーキャラ。このシナリオは彼女の視点で話が進行する。


蒲田真理子……D.o.D編のいわばもう一人の主人公。シナリオ内では最初に脱落するが、デスライブより秘密裏に生存し千春と連携を取り裏からD.o.D奪還作戦を指示する。


旭川姫…………最初に救出されたアイドル。最初はドリパクの正体が「崇拝者」であると思い込み(ただし実際はそうではない)自分の秘密を知っている千春に対しても警戒していたが、千春自分の正体を話してようやく信頼を勝ち取り協力を取り付ける。わざと脱落して真理子達に合流した後は、資産家として大きな権力を持っていた父親にD.o.D奪還作戦のスポンサーとなってもらい、彼女自身もしらせの救出に参加するなどの行動をとるようになる。


筑波しらせ=白浜ふじみ……二番目に救出されたアイドル。彩夏理都に対しての憎しみで暴走していたが、千春の説得と彩夏から告げられた真実と謝罪により、わざと脱落しD.o.D奪還作戦に参加する。

(ついでに理都を生還させた後には理都を土下座をさせてキッチリと詫びを入れさせた。)


烏丸理都………三番目に救出されたアイドル。彩夏のためなら平気でチームメイトを取り巻きと一緒にいじめてチームを脱退させたり、犯罪行為に手を染めたりするサイコパスにしてヤンデレどころか驚異のクレイジーサイコレズ彩夏に説得されてしらせに謝罪するも、それが彩夏を苦しめた事が理由のため彩夏を怒らせることとなり「そんな理都なんか、嫌いだ!」といわれ絶望。そんな彼女も千春の説得により自分のやってきた事がどれだけ周りの人間達を傷付けたのかをようやく理解し、わざと脱落して生還した後はしらせに対して土下座して謝罪した。


諫早れん………四番目に救出されたアイドル。母、久慈明子の命を奪った芸能界への復讐の為にセンターのボイコットをし続けた少女。千春の説得にも最初は拒否をしていたが、千春の真っ直ぐな態度、そして自らの正体を知ってもなお、そのままの自分でいられる「心の強さ」を感じ取り、彼女もわざと脱落しD.o.D奪還作戦に参加する。


天王寺彩夏……最後に救出されたアイドル。彼女だけは前述にあった「真っ正直過ぎる」という性格のせいでドリパクにすぐに秘密がバレるという理由で説得が不可能であり、さらに千春のデスライブへの工作が「ドリパクが付きっきり」という問題も発生して細工が不可能としまったため、実力で勝利しなければならなくなってしまった。そこで真理子達は彩夏のデスライブにのみ細工を施し千春には実力で勝利することを指示、無事に千春彩夏に勝利し、彩夏のデスライブ中にしらせ彩夏を救出した。

関連記事

親記事

アイドルデスゲームTV あいどるですげーむてぃーびー

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました