CV:加隈亜衣
概要
烈人の幼馴染で「エグゼイエロー」。男と下品な事が嫌いな潔癖症であり男子に対してつくづく嫌味を言っている。その為学校では「鋼鉄の処女(アイアン・メイデン)」の異名を持つ。
その潔癖ぶりも、男子が触ったものは手袋を着用しないと触れなかったり、雲母に告白した事のある男子が泣きながら飛び出すような振り方をする等、枚挙に暇がない。
しかし、烈人と和解してエグゼロスに入隊して以降は(烈人に限ってだが)男嫌いも多少改善されている。あるキセイ蠱との戦いで、烈人が下着泥棒の疑惑を向けられた際には、自ら庇っていた。
また、思春期の女子高生らしい貞操観念はあまり見られず、ランジェリーやジョークグッズの揃っているお店に入っても大なり小なり慌てふためいていた。
経歴
烈人とはかつて「れっくん」と呼んでいたほど仲が良かったが、幼少の頃にキセイ蟲に襲われた際に、常人を遥かに超えるエロスを持っている事を暴露されてしまい、それがきっかけで潔癖症な現在に至る。
ある日、再びキセイ蟲に襲われ、烈人と共闘した事で和解し、エグゼロスに入隊しサイタマ支部に所属する。
入隊当初は他のメンバーやヒーロー活動に対して懐疑的だったのだが、次第にやる気になっていき、メンバーとも打ち解けていく。
黒雲母
キセイ蟲との戦いの中で幼児退行したり夢の中で自分と向き合って現れた雲母のもう1人の自分であり、一種のイマジナリーフレンドで、雲母以外に認識できない。
容姿は心を閉ざした頃の雲母がスク水を着てランドセルを背負ったと言うロリ要素全開のもので、言動は積極的な小悪魔。
ただし、雲母の内面の一部であるため、雲母が知らないことは知らず、雲母が本気で意思に反することは出来ない。
逆に言えば正直な雲母であり、目的は烈人の約束を果たして彼と(雲母が)結ばれること。
余談
アニメ11話の夏祭りの回で雲母が野ションする話が存在していた
突然催し、友達にトイレに行くと言ってトイレに向かったのは良いけれど凄い行列になっていて、並んでる間に我慢の限界が来ると予想した為仕方ないと思い、ひと気の無い林の中に行き、恐らく隠れられそうな茂みを見つけてその中に入ってしゃがみ込んでしたと思われる。
作中には野ションをしている様子は一切描写されてはいなかったけれど。
池で手を洗ってる近くにボロボロになってた烈人が近くに居たようであり、もしかしたら烈人は雲母がこっそり野ションしてた事を知っている可能性はゼロではないかも知れない。
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※原作最終回終盤