概要
「吸妖魂の根」を核としてりおんによって生み出された横笛。
これを奏でることにより、麒麟丸の刀「爆星剣」の対になる「斬星剣」へと姿を変える。
斬星剣
日暮とわの新たな武器。
彼女の持つ妖力を安定して留めることが可能になっており、妖力を全開にしない状態でも「双頭の蒼龍破」を放つことができる。
しかし、殺生丸の御母堂から「使わない方がいい」と警告され、邪見から「双頭の蒼龍破」を使うたび「からだを動かすことができる魄を奪われる」と理由を説明される。
それらの欠点は、りおんが「斬星剣」を使うことで抜け殻となったとわの肉体に、りおんの魂を入れて蘇せる企みであったことが、麒麟丸によって語られた。