春山未夜

はるやまみや

『10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた』の登場人物

概要

勇の家にほぼ毎日入り浸っていたクソガキ。春山家と有月家が古くから家族ぐるみの付き合いがあったことから、勇からは物心がつく前から実妹のように面倒を見てもらっていた。

現在は高校3年生で推理小説研究会に所属。美少女で男子生徒からよく告白されるが、すべて断ってきたため「鉄壁聖女」なるありがたくない異名がついてしまっている。

幼少期は活発なお転婆娘であったが現在は落ち着いており、「根は陰キャで他人に意識されることが苦手」とのこと。

また、意地っ張りで本人が自覚するほど嫉妬深い一面もあり、勇が絡むと親友の眞昼や朝華ですら「なんて破廉恥な生き物」「おっぱい眼鏡」などと内心で毒づき、時には感情のコントロールが出来なくこともある。また運動音痴でかなりの天然属性を持っており、さらに言葉次第であっという間に機嫌が直るちょろい女でもある。朝華曰く「ぽんこつ」とのこと。

地元を離れていた勇と10年ぶりに再会するも、その成長ぶりに全く気づいてもらえず、あの手この手で気づいてもらおうとするが・・・

関連タグ

10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた