動画
概要
チップチューンの雰囲気を持つペースの速い明るい渋谷系のような楽曲で、歌声なしのオープニングで始まり、少し大人になったシオカラーズとバンカラ地方出身の正体不明の歌手「RANOMAT」がその後歌う。
後半は混声合唱であり、その後シオカラーズのパートになる。最後シオカラーズの混声パートからループする。
なのだがこのRANOMAT、名前が実はアナグラムになったり、歌の途中に「エイ!」と言ったりと、正体はあのマンタしか考えられない。
余談
後に2024年夏ニンテンドーマガジンで、本曲はバンカラ街に向けたチャリティーソングで、シオカラーズのアオリが「財政難で困ってるバンカラ街のみんなのために何かしたい」と急に言い出したことで作られたらしい。
RANOMAT……というかマンタローが身内二人を誘わず偽名を用いたのも、二人が貸しを作るのを嫌がるのでは、と思ってのことだった(ただし二人とも、言えば協力したのに、と返している)。