ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

木鹿大王とは、中国歴史小説三国志演義』のキャラクター。


南蛮の八納洞で3万の兵士を従えている大王

南蛮王の孟獲とは当初敵対関係だったが、諸葛亮率いる軍の出征を受けて孟獲からの共闘の申し出を快く受けて蜀軍と対峙する。

本人は白象に跨り、風雨を起こす呪文を使う上に猛獣毒蛇を使役して蜀軍を苦しめた。

しかし、諸葛亮が密かに持って来ていた火を噴く木獣兵器(通称・虎戦車)に猛獣たちが怯えてしまい木鹿大王の軍は混乱し、最期は関索に討たれ戦死する。


歴史小説のキャラクターなのでもちろん正史には登場しない。


関連タグ編集

孟獲

兀突骨 大王 猛獣使い

関連記事

親記事

孟獲 もうかく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3246

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました