ピクシブ百科事典

兀突骨

ごつとつこつ

兀突骨とは、小説『三国志演義』に登場する架空の人物? その名前の難読さと人物設定から一部ファンから大変人気の高い人物である。
目次[非表示]

概要

正史には登場せずに、小説三国志演義』に登場する人物。

南蛮にある烏戈国(烏滸族)の王とされ、作中においては諸葛亮の南蛮征伐に登場する。
兀突骨が率いる兵隊は、藤甲と呼ばれるの蔓にを染み込ませてものを
状に編んで乾かしたものを着込んだ藤甲兵である。
この藤甲ははおろか弓矢も効かず、またそのような装甲に反して軽く
河を渡す際は、浮いて移動することが可能、と作中において最強と
言っても過言ではない軍団である。

すでに6度敗北を喫した孟獲に替わりに蜀漢軍と対峙して、孟獲とは打って変わって
蜀漢軍を蹂躙して、苦戦を強いたのであった。
事態を重く見た諸葛亮は一計を案じることとした。それは藤甲の製造方法に着目して
この最強の装備が唯一に弱いことに気付いた。

諸葛亮は部下の魏延に命じて、わざと敗走と見せかけて盤蛇谷に誘い込み、
予め用意していた地雷に着火して、兀突骨共々部下ごと焼き殺して部隊を
消滅させてしまった。

その後に蜀漢軍は消滅した兀突骨部隊に化けて孟獲を誘い出して、捕らえることに成功した。

人物

身長は十二尺(276~289cm)とされ、全身がで覆われており、
生きたを食べていたとされるまさに化けものである。これゆえ三国のエヴァンゲリオンと言われる羽目になる。
その上で、最強の部隊である藤甲兵を率いたと云うロマン溢れる設定で、
名前の珍妙さと合わさり、一部ファンからは大変に人気が高くなっている。

余談

製造法は不明だが、「藤甲鎧」そのものは実在していたらしく、動物を狩る際に使っていたと言われている。

関連タグ

三国志 南蛮
孟獲

pixivに投稿された作品 pixivで「兀突骨」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 23420

コメント