概要
広島県東広島市にあるJR西日本山陽新幹線の駅。1988年3月13日開業。
市名の名前を名乗っているが、市街地からは離れた場所にある。
こだまと一部のひかりが停車する。1997年のダイヤ改正でひかりの停車駅から外れたが、2008年のダイヤ改正でひかりが再び停車するようになった。
駅構造
相対式2面2線を有する高架駅である。
利用状況
- 2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員は、891人である。
- 2018年(平成30年)度に利用者が増加した理由として西日本豪雨があげられる。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2017年(平成29年)度 | 1,295人 | 2,590人 |
2018年(平成30年)度 | 1,766人 | 3,532人 |
2019年(令和元年)度 | 1,410人 | 2,820人 |
2020年(令和2年)度 | 787人 | 1,574人 |
2021年(令和3年)度 | 891人 | 1,782人 |