概要
DetonatioN FocusMe所属のプロゲーマー。
名前の由来はバーチャファイター時代に流行したホームゲーセンの地名+使用キャラという命名法則によるもの。
早稲田大学卒の高学歴ゲーマーだが後述の通り独特のワードセンスも持っており、大貫語録と並び格闘ゲーム界隈のミームとなっている。
とにかくでかくてパワフルなキャラを好み、パワーが無いキャラは使いづらいとのこと。
投げキャラを嫌うネモとはライバル関係である。
板ザン語録
味変
気分転換、ちょっと変えてみるという意味合いで使われる。
使いやすいため頻出する上に他のプレイヤーにも浸透してる他、コーチングの時にも飛び出てくる。
例:ここでさ、ちょっと味変でインパクト振ってみようか?
味見
お試し、ちょっと触ってみるという意味。
そのまんまだが、食べ物が全く関係ない言葉(もっと言えばキャラ名)が付くため何事かと驚く人もいる。
例:ザンギの新技を味見
いけんく
行けなくもない、という意味であり、感覚的に勝率は3割強くらいじゃないかというときに使われる。
板ザン語録の中でも象徴的な言葉であり、動画勢にも割と使いやすいことから広まっている。
例:(そこそこ不利な組み合わせに対して)「この組み合わせどうなの?」「いけんくかなぁ」
打つ
配信する、の意味合い。おそらく元はギャンブル関連と思われる。
例:ランクマ軽打ち
オワちゃん
総師範KSKを指す言葉だが、終わってる、詰んでいるという意味合いでも使う。
おそらくその場合、チャンスが終わってる、もしくは終わったおつかれちゃんの略と思われる。
体を作る
イベントや大会に向けて練習する事。使いやすいので元は板ザン語録とは知られていないほど浸透している。
例:週末の大会に向けて体作らんと
〇〇筋がついてきた、〇〇筋がバキバキに
上記の体を作るになぞらえ、練度が上がってきたという意味で使われる。
ちなみに、この言葉は壱百満天原サロメ嬢にも伝染してしまっている。
例:ザンギエフ筋が付いてきましたわ~!
ワロオメ
ワロタ+おめでとうを組み合わせた造語。