柳生十兵衛(銀魂)
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やぎゅうじゅうべえ
『銀魂』第437〜441訓で柳生九兵衞が男体化した姿。
『10になってる...九兵衛にしらない棒が一本生えて柳生十兵衛になってるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうう!!』
一連の騒動のキーキャラクター。
1本増えたために、ついにモデルと同名になった。
丸兵衛ではない(拝借表現)。
複数の意味で一線を越えて生まれたキャラクターである。
服装に目立った変化はないが、女性時よりも髪が短く、史実の十兵衛により近くなっている。
戦闘シーンでは男だった面々を凌ぐ強さを発揮しており、性転換組で最もトクをしている。イケメン。
恋慕を抱いていた志村妙が性転換を免れたことにより、「この姿なら(胸はないが)胸を張って妙ちゃんと愛し合える」と喜んでいたが…。
ちなみに、もともとの性格が作用しているのか、それとも相手が元男だと無自覚に認識しているのか、銀子の胸を触ってしまっても、迷惑をかけたかと困惑するが照れてはいないので、九兵衛時代同様、性欲がお妙専用に特化しているのかもしれない(元々、自分のものよりない胸に顔を埋めて喜ぶなどの特徴がみられた)。
なお、九兵衛は、モノホンの性転換をしたのは全メンバーで唯一、これで2回目である(最初はイボ篇)。
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