概要
1958年生まれ、東京都出身。1981年に『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー。因果者・電波人間探訪の権威にして「特殊漫画家」「特殊漫画大統領」を自称する。
便所のラクガキが増殖したような異様な作風を持っており、見たら素通りできない強烈な個性を露出している。その悪趣味極まりない表現は他の追随を許さないものであり、サブカルチャーに与えた影響も非常に大きい。
代表作に「生きる」「タケオの世界」「因果鉄道の旅」「豚小屋発犬小屋行き」「未来精子ブラジル」など。読者は彼の漫画を「この世の真理」とも評している。