桜田ジュン

さくらだじゅん

「ローゼンメイデン」に登場する人物。

概要

誕生日は9月18日(FANBOXより)

CV：真田アサミ（中学生、アニメ版）/小林沙苗（中学生、ドラマCD版）/逢坂良太（大学生、2013年アニメ）

まいた世界の桜田ジュン

真紅の契約者、後に翠星石とも契約。不登校で家に引き籠っている中学2年生。

趣味は、怪しげな通販商品をネットで注文し、クーリング・オフ寸前に返品してスリルを味わうこと。

本人も一応、暗いことと自覚している様だが、止める気配は無い。

特技は裁縫で、壊れた人形を直すことによって迷子になった人形の魂を呼び戻したり、ローゼンメイデンのパーツを組み直す等、神業級の職人（マエストロ）並のことが出来る。

まかなかった世界の桜田ジュン

蒼星石の契約者。 真紅と契約しなかったパラレルワールドのジュン。

中学生のジュンと異なり、大学生になった姿で登場しており、コンタクトレンズをつけて、髪を茶色に染めている。

また、まかなかった世界の大学生ジュンでもマエストロの力は未だ衰えてはいない。

一応の社会復帰はしたものの、未だ周囲と馴染むことができず孤独感に苛まれていたが、ローゼンのパートワークを手にしたことと、まいた世界のジュンから連絡を受け、理由が分からないまま真紅を組み上げた事から、彼もアリスゲームに巻き込まれる事になるが、まいた世界のジュン同様、真紅達との交流を経て、精神的に成長していく。

物語の終盤、深い孤独感により狂気に陥り、その結果、諸事情により消滅しかかっていた雪華綺晶を受け入れ、彼女の新たなマスターとなった。

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