森下きひろ
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もりしたきひろ
刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火に登場するキャラクター。
CV:谷口夢奈
綾小路武芸学舎高等部一年生。刀使ではなく装備科に所属しており、刀使が扱う装備を日夜開発している開発畑の人間。
制服の上にジャージを雑に羽織っているなど、あまりファッションには気を遣っていない。日を浴びていないせいか、肌も真っ白である。
黙っていれば眼鏡の似合う美少女で、スタイルも案外良い部類。だが、変態が多いとされる綾小路の中でも特にぶっ飛んだ性格の持ち主である。
とじともには渡邊エミリーや播つぐみなど変わり者の研究者が多いが、その中と比較しても言動から考え方に至るまで変人の域に達しており、「天☆才」を自称している。
一人称は「わたしクン」で、所謂ロジカル語法のような理屈っぽい話し方をする。
考え方はマッドサイエンティストそのものであるが、「写シが切れた後の刀使の安全を守るセーフティーになる装備を作る」という真面目な目的で日夜研究に励んでいる。
自身の発明品に対するプレゼンなど、とにかく自分の思ったことをぐいぐいと口に出すため、皆気圧されてしまうらしい。
変人ではあるが、良い助言を呈することもある。手加減癖が治らない可奈美が「自分の戦闘スタイルは相手に失礼ではないか」と悩む中、きひろはそれを冷静に分析して肯定し、戦術の広さからくるものだとしている。
- 性能
防御向けの装備を作っているという設定からか、防御強化系や封印耐性系の能力が多い。
ここまで書くと別段普通なのだが、きひろは女性サポートの中では数少ない「☆4レアリティに恵まれないキャラ」の一人であった。
それどころかカードの実装数も程々であり、キャラの濃さに反して影の薄さが否めないキャラであった。
しかし二周年を迎えた頃に、ようやく☆4サポートが実装された。
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