極上の乳タグは自分でつけるものではない
ごくじょうのちちたぐはじぶんでつけるものではない
投稿者に対する指摘用タグの一種。
評価系タグの一種「極上の乳」を投稿者が自分で付けたことに反発した閲覧者が付ける。
なお、評価系タグを自分で付けることを「自分タグ」と呼ぶ者も居る。そちらの項目も参照。
評価系タグは、(海外ユーザーが一般の分類用タグと思い使ってしまうようなケースを除けば)一般的に自分で付けるものではない。
「1000users」系のようなものを除けば、評価基準は各自の主観であるため、自信と批判を受ける覚悟があるなら別に自ら付けて自画自賛しても構わないという考えもあるが、やはり質の伴わない自賛はあまり格好の良いものではない(もし質が伴っていれば、自分でタグを付けなくても自然とユーザーがこのタグを付けるものである)。
また、極上の乳タグに関しては「第三者に評価されるレベルの乳イラスト」と言う一種の基準となり、評価タグではあるものの検索用タグとして機能している一面もあり、そういった用途で利用するユーザーにとっては検索妨害となりうる。
ただ、単なる「指摘」であれば、どういう内容が書かれたのかわからないので黙殺されやすいコメントやメッセージよりも、具体的な内容で付いたことをで知らせてくれるタグのほうが判りやすく、適切である。タグの方が匿名性が強く気軽に送れる、と思えるのかもしれないが、タグ付けでも投稿者にはユーザーIDが通知される。
どっちにしても指摘用のタグは消されやすいものではあるが。
また、マイナス検索を用いてこうした自賛イラストを弾くと言う目的に利用する場合、もっと短い自分タグの方が、汎用性も高く有用である。そちらの方を付ける事も検討した方が良いだろう。
なお、評価タグは付いても画力や魅力が伴わなければサムネイルの表示数が増えるだけで、評価やブックマークはもちろん閲覧数もさほど増えるものではない。
サムネマジックを起こすにもそれなりの構図やポーズ、配色のセンスは必要である。何の信念もなく、単に評価や閲覧目当てであれば自ら付けるのは止めておいた方が無難と言える。