概要
「名も無き世界」(我々が暮らす世界)の人間。「アヤ」と呼ばれている。
サモンナイト
異世界「リィンバウム」に召喚されてしまった17歳の高校生。
生徒会所属(DS版では図書委員会)。
まわりの評価とは対照的に自分に自信がないものの、理想に対しては頑固な一面がある。
ハヤトとは同級生。
戦闘での性能は召喚師タイプ。
召喚術系能力は最高、物理系能力は最低の典型的術士タイプと思いきや、主人公四人の中ではハヤトに次いでSTR値が高い。
そもそもサモンナイト1の主人公は全て万能タイプなので、多少レベルアップボーナスをSTRに振ろうがINTに振ろうが最終的に万能ユニットに仕上がる。
装備が弱く(短剣とローブ)、ナツミのような横斬りではないため反撃覚悟で殴って行く必要も出てくるが、それでも一般の前衛キャラクターより魔法攻撃には強いし、生え際が後退したおじさん(プレイ内容によってはお義父さん)を殴り倒すには十分なので、運用は自分の好きなようにしよう。ただし、上の記述はPS版に限る。DS版では術士然としたパラメータ修正が加えられている模様。それでも生え際が後退したおじさんを(以下略)するには十分ではあるが。
ちなみに、楚々とした外見の割に「言うべき事は言う」芯の強さがあるせいで、たまに言っちゃダメっぽい事も言ってしまう。イムラン・マーンとの初対面の際に、自己紹介を聞いておいて「本物はどこだ」的な事を言い返したのは有名である(他の主人公でも、言ってる事は同じくらいひどかったが)。
サモンナイト2
番外編ルートで選択肢によって登場。
サモンナイト6
『サモンナイト』終了後、誓約者となった状態でラージュ編に登場。
プレイヤーキャラになるのは主人公選択後の終盤に入ってから。
パートナーは『サモンナイト』本編ではありえないクラレットだが、作中はソルと行動してる期間が長く、ラージュにも「ソルはアヤのおまけ」と認識されてしまう。
秘めた使命をもって『サモンナイト6』の世界におもむいていることを、なぜか公式サイト等で「ある意味で腹黒」と書かれ、物議をかもした。
関連イラスト
関連タグ
クラレット(SN):パートナー側のそっくりさん(同時選択不可)
他の主人公
カップリング