チェッカーズ(以後バンド)のリーダーで、藤井フミヤをバンドに誘った人物。
バンド内においては良き兄貴分だった。
バンド解散後も武田真治のCD関連(インストゥルメンタル系)のプロデュースを手がける等幅広く活躍。
さらにバンドの楽器メンバーと「アブラーズ」を結成し、その際クロベエ(徳永善也)をリーダーにするも、クロベエは2004年8月17日死去。その際『送る会』の責任者を務める形で彼を喪った。その後も活動は継続している。
また、バンド在籍時はとんねるずのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』の中のコント『男はつれえよ タカ次郎忘れな草』(映画『男はつらいよ』のパロディ)および『珍義なき戦い』シリーズの劇中においては毎回石橋貴明に背後から蹴られては「蹴った?」と問い詰め、それを3回繰り返すと「仏の顔も三度」の如くマジギレの余り暴走キャラと化しては「ナオユキ(藤井尚之)、ゴングNow!」という掛け声とともに大乱闘を繰り広げるギャグでも有名で、当初はバンド内のメンバーだったナオユキや鶴久政治、そして蹴った張本人である石橋の4人で繰り広げ、途中から巻き込まれる形でバンド内のメンバーだったフミヤや大土井裕二、クロベエ、そして石橋の相方である木梨憲武も参加した(尚、高杢禎彦は最後まで参加しなかった)。