「北斗神拳の歴史は二千年!!
貴様ごときに極められる拳ではない!!」
概要
無数の拳によって、足が勝手に後ろ歩きをしてしまう秘孔・膝限や致命の秘孔を突く。
秘孔・膝限には解除の秘孔もあるようだが、アミバはすでに両手を完全破壊されていたため、対策不可能な状態に陥っていた。
アミバ「なっ…なんだぁ!! 足が勝手に!!とっ…止めてくれ!!」
ケンシロウ「秘孔、膝限をついてある。地獄まで自分の足で歩いて行け!!
自分で秘孔を突いて止めてみろ!!」
アミバ「はっ!! ああっ!! あは!! はっは!!」
レイ「指が無くては突きようがないか。」
アミバ「な…なぜ天才の俺がこんな目に!!
なっ…なぜぇ!! うわああああぁ!! うわらば!!」
ケンシロウ「貴様のことを一番知らなかったのは…貴様自身だったな」
余談
「『北斗の拳』が実写ドラマの制作現場だったら…」の設定で描かれた公式スピンオフ『世紀末ドラマ撮影伝』では、原口監督が「アメリカのダンサーが後ろ向きに歩いているのを見て思いついた」体で考えられた扱いになっている。
また、それを見た視聴者からは「歩いて自殺させるって やべえ技だな…」「ある意味 一番暗殺拳らしいけど!」と評価している。