解説
ケンシロウがハート様と対峙した際、脂肪が非常に分厚く通常では秘孔まで攻撃が届かなかったことを受けて使用した技。
具体的には「連続的な打撃を与えて障害物(皮下脂肪など)を除去又は移動させ、秘孔をむき出しにした状態にして衝く」という技で、ハート様の「拳法殺し」を破った。ひでぶぅ~!!
北斗無双では、上空から無数の連続蹴りを浴びせた後、前方に突進する貫手突きを繰り出すという奥義になっていた。
参考
北斗の拳 蒼天の拳 サイト 修羅の国
余談
大暮維人の漫画『エア・ギア』では、主人公の南樹が巨デブの御仏一茶にレースで勝ったという噂が流れた際に、女子生徒がこのシーンを頭に思い描いていた描写がある。