水門市

すいもんし

マンガ/アニメ『聲の形』に登場する架空の市。

概要

聲の形で石田将也や西宮硝子らが暮らす架空の都市。

モデルは作者大今良時氏の故郷である大垣市である。

概要

アニメでの水門駅にある路線図などから岐阜県西濃地方に位置すると思われる。

主要駅はJR東海の水門駅（大垣駅がモデル）で他に養老鉄道が走っている。

名古屋や岐阜へはJRを使えば簡単に出られるが中高生が遊びに足繁く通うには運賃が高い模様。

街中を縦横に川が流れ、作中何度も登場する水門橋など多くの橋がある。

また、中心部から徒歩で身近に行ける範囲に巨大な河川敷があり、夏には花火大会が催されている。

中心を離れると田畑が広がっていて、若干離れた位置に将也たちの通う東地高校がある。

そのためか東地高校には自転車通学者が多い。

街中には映画館やフードコートなどのそろうショッピングモールがある。

人の往来はかなり多く、中堅都市といった趣きがある。

学校として作中では以下の校が確認できる。

・水門小学校

・水門第二小学校

・東地高校

・杭瀬理容専門学校

・杭瀬大学

これ以外に他市・他県の私立高校へ通学する学生もいる。

関連イラスト

関連タグ

聲の形　岐阜県　大垣市

この記事のカテゴリ

マンガ　アニメ