氷見汐梨

ひみしおり

氷見汐梨とは、少年漫画『呪術廻戦』の登場人物の一人である裏梅の受肉先となった人物。（メイン画像は裏梅だが、裏梅が受肉している肉体の持ち主が氷見汐梨である。）

概要

氷見汐梨とは、『呪術廻戦』に登場する1000年前に生きた呪術師であり宿儺の手下である裏梅の受肉先となった人物。

本人の性格は不明だが、裏梅の器として相性が良かったからなのか、羂索により裏梅の受肉先に選ばれたのだと思われる。裏梅との違いは性別と髪の長さと髪色である。裏梅は男性であり髪は短く白髪であるのに対し、氷見汐梨は女性であり髪はおかっぱで白髪に特徴的な赤い模様がある。顔の違いはそこまで区別がなく、もしかしたら似ているのかもしれない。（もしくは、裏梅は髪型や髪色以外は完全受肉している可能性もある。）

今まで男性である裏梅が性別不明とされていたのは、器の氷見汐梨が女性であるからが理由だったのかもしれない。そしてこれにより、呪物と器の性別が異なっていても受肉出来る事が判明した。男性である裏梅の受肉先が女性である氷見汐梨になった理由は明かされていないが、単純に羂索自身が乗っ取る肉体の性別に拘っていないタチであるため、受肉先は同性という考えはなく、器としての耐性や相性が良いから氷見汐梨が裏梅の受肉先に選ばれただけだと考えられる。

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呪術廻戦 裏梅