概要
冒頭に「カップリング」と書いたが、劇中のやり取りを見ると百合夫婦に近い。
(沙英がボーイッシュ寄りなところもあり、とりわけ夫婦度が高いコンビでもある)
ヒロが沙英をフォローしたり、沙英もそんなヒロを気にかけて色々手伝ったりと……。
たまにケンカしたりするが、それでも仲良しな二人。
そんなやりとりが微笑ましいもので、いつも読者をニヤニヤさせている。
(余談だが、作者のうめ先生も結構な百合好きである)
そして夫婦度が高いため、ゆのや宮子達は二人の子供扱いされたりもする。乃莉やなずなも参入してますます子だくさんに。いや違うって。
ちなみにpixivでは、「沙英→夫」「ヒロ→妻」な想定が多い(もはやデファクトスタンダード)ためか、攻受関係なくこの表記が多く使われている模様。
ただし、キャスティング一覧での順番(ゆの、宮子、ヒロ、沙英…)とは逆なため、「ひだまりスケッチ沙英・ヒロ卒業編」オーディオコメンタリーで、阿澄さんと新谷さんはこの順番が不思議だったと証言している。
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ラムネ(ねこねこソフト) - ひだまりスケッチ以前に後藤邑子・新谷良子両氏が共演していた作品。なお、蒼樹うめ氏も当時ねこねこソフトにて広報漫画を描いていた。