概要
狩ってきた魚を油の張った鍋目掛け投げ入れて盛大に揚げる。要するに魚の素揚げである
経緯
1ヶ月一万円生活や無人島企画の際、相棒の有野と別々になるケースがあり濱口自身が料理をする場面がある。だが料理の腕は有野に比べてやや劣り、素焼きや煮込み鍋がまともに作れるレパートリーである
そんな中、生み出された調理法が油へポーンである
まず下拵えした魚を掲げ鍋の周りを回り奇声を上げ炎の神、油の神への祈りを捧げる
そして「油へポーン!」と言う掛け声と共に鍋へ放り込み、飛び散った油が炎へ引火し盛大に燃え上がり魚をこんがりと揚げる。
そこから引っ張り出して完成である。お味は油が乗って美味いらしい(油違いじゃねーか)
後に別の料理を製作した際、油へポーンとの雲泥の差に愕然とした様子。