津田沼丑松
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つだぬまうしまつ
特撮作品『ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!』作中に登場する博士。
通称・津田沼博士。本作品の黒幕である悪の科学者。
ロボット工学の権威であったが常に自分の一歩上を進む寅彦に嫉妬しており、自分の作ったロボットでビーロボを倒し、世界征服をするという歪んだライバル心を抱くようになる。Aロボの開発に成功するがA空間以外では力を維持できないため、世界中をA空間にすべく、スターピースを狙う。旧朝日トンネルにアジトが隠されている。
当初は寅彦に成り済まし、「ビーロボは失敗作である」と譲を騙して、彼とAロボを接触させる。譲を捕らえた後、スターピースの譲渡をカブタックに要求した上、現れたカブタックにAロボ軍団を差し向ける。だが、ビーロボ連合とビーファイターの加勢に加え、別行動を取っていたシャークラーに譲の友情コマンダーを奪還され、カブタックのスーパーチェンジも許してしまう。Aロボが倒された後、最後の手段でアジトを自爆させて自決しようとするが、ブルービートとBFカブトに連れ出されて生存。その後、号泣しながら警察に逮捕されていった。
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