CV:速水奨
概要
天王星うずめことオレンジハートの相棒である人面魚で、零次元のモンスターたちの纏め役。
うずめとどこまでも共に付いていくことを信条としており、深い絆で結ばれている。
ネプテューヌ達をうずめが付けたあだ名で呼んでいる。
魚なのに空を泳いだり空中で普通に活動していたり、更に背びれがレーダーになったりとその生態は謎に包まれている。
真顔に似合わず渋いイケメンボイスで喋り、性格も口調に違わぬ紳士である。
以外にもお茶を淹れるのが得意であり、趣味で作ったオリジナルブレンドのお茶は周囲から絶賛されている。
子供たちの扱いにも手馴れており、騒ぎ立てるロムやラム、ビーシャたちを上手く静めており、その手腕をブランに評価されている。
共食いになるからということで自分と同じ魚を食べるのは嫌なようだ。
零次元編のエンディングではうずめの非常食とひどい書かれ方をされており、さらにうずめの必殺技の一つ「The・海男☆天国」では、複数が登場して魚雷(?)を投下して特攻するという最早何がなんだか分からないことになっている。
ストーリーでは戦闘に加わらないが、DLCでバトルやダンジョンで使用可能になる。
れいとうビームやおうふくビンタなどを繰り出し、更に魚なのにサーフボードで波乗りまでやってのける。
2017年時点、ネプテューヌシリーズで初、かつ唯一の男性のプレイヤーキャラ。
正体
終盤のうずめの回想では、かつてプラネテューヌにてうずめと同じ夢を追いかけながらも、暗殺者から彼女を庇って命を落とした青年が登場している。
その青年が(おそらくはうずめの妄想力で)転生した姿こそ現在の海男であると思われる。
関連タグ
シーマン:恐らく元ネタ。