概要
2025年1月現在、ファンパレには釘崎が計1種類実装されており、SSRキャラクターが1体となっている（幻影メダル交換1種）。
１・[呪霊の矜持]
火力が高く、術式特化のキャラ性能となっているのが特徴。攻撃面では最高クラスの性能を誇るが耐久面での性能は高くない。
全キャラで唯一「炎」の攻撃特性と「継続ダメージ炎」を付与できる
性能解説
SSR
[呪霊の矜持]漏瑚〈影〉
「我々こそ、真に純粋な人間なのだ」
| コマンドスキル | 呪力消費量 | 内容 |
|---|---|---|
| 怪し火 | 0 | 選択した敵に近接攻撃の体術･術式の複合ダメージ |
| 業火 | 10 | 選択した敵に遠隔攻撃の体術･術式ダメージ |
| 火礫虫 | 30 | ランダムな敵1体に遠隔攻撃の術式ダメージ、ランダムな敵1体に遠隔攻撃の術式ダメージ、ランダムな敵1体に遠隔攻撃の術式ダメージ |
| 必殺 | 必殺ゲージ量 | 内容 |
| 領域展開「蓋棺鉄囲山」 | 1752 | 【領域展開】4ターン、自身に攻撃無効化中和付与、必中効果付与、会心率アップ付与、与ダメージアップ付与、被ダメージダウン付与、必殺ゲージ上昇無効付与、効果終了時呪力0付与、自身の呪力を60回復（呪力上限を無視して回復）、敵全体に遠隔攻撃の術式ダメージ、敵全体に「継続ダメージ炎」付与 |
ファンパレに最初期から実装されている影特性のSSRキャラクター。
初期から実装されているキャラだが入手条件がガチャではなく幻影メダル交換所にて幻影メダル1500枚と交換することで入手できるキャラクターであるため、当時のイベントや報酬の数から2024年の1〜2月に至るまで誰一人入手できる者はいなかった。
この漏瑚の世間の評価というものは.....
圧 倒 的 弱 者
である。
まぁ.....そう呼ばれてしまうのも無理はない。その他が強すぎるor優秀すぎるのだ。つまり、相対評価による酷評である。（ワシの評価こんなんばっか.....）
漏斗は体術と術式のステータスでダメージを入れる複合アタッカーだが、性質はやや術式アタッカーよりである。
スキル1「怪し火」は近接攻撃の複合ダメージでありダメージは中の上程の火力が出せ、スキル2「業火」は遠隔攻撃の攻撃である。呪力消費10だが火力は高く、コスパが良い。スキル3「火礫虫」はランダムな敵１体に攻撃する「火礫虫」を3体出す。ちなみにレベル・グレード・凸・スキルレベルなどの育成要素が同じ状態だと真人の「無為転変」よりも「火礫虫」3ヒットのほうがダメージが出るのはあまり知られていない（しかし、「無為転変」は即死効果があるため一概に上下は決められない）。漏瑚のオートスキル「激憤」はHPが半分以下になった際に自身になんと永続の術式25％アップを付与するのだ。オートスキル「呪いの本領」では毎ウェーブ呪力を10回復するという後者は微妙だが前者の性能がその強さを物語る。彼の酷評の要因は、〝脆さ〟と〝必殺の回転率の悪さ〟である。だが、彼の領域展開は他のそれと比べることのできない性能...「継続ダメージ炎」とステータスの大幅強化があるのだ。そのステータスの上がり方は尋常じゃなく、会心率197.7％アップ、与ダメージ60％アップ、被ダメージ30％アップを付与するのだ。領域中の被ダメージ30％カットは花御のダメージカットよりも高く、（花御は20％カット）領域中のみ最強格の性能を誇る。その分、必殺の回転率を上げるスキルがほしいとこである....
そんな漏瑚にも上方修正は施されたそれは「激憤」のバフが25％ではなく50％に引き上げられたこと、「呪の本領」がターン開始時呪力が10以下だった場合呪力を10回復させる（バトル中3度のみ）となった。その分使いやすくはなったものだが耐久が弱いところと必殺の回転率は悪いままのため、せめて必殺の回転率だけはマシにしてほしいとの声がよく響く
