ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

私は!! ・・・・・・私は人を助けるために呪術師になったの。

概要編集

スマホゲーム「呪術廻戦ファントムパレード」に登場するゲームオリジナルキャラであり、結界術を得意とする呪術師。「呪術廻戦」の原作には登場しない。

プロフィール編集

名前香月 沙良(こうづき さら)
性別女性
年齢享年21歳
誕生日不明
等級不明
生得術式祈陣呪法(きじんじゅほう)
友人夜蛾正道
恋人奈木野健介
CVゆきのさつき

人物編集

呪術廻戦の時系列において26年前、1992年に帰らぬ人となっている


呪術廻戦のメインストーリー「京都姉妹校交流会」と「起首雷同」の中間の出来事として描かれるファンパレオリジナルストーリー「福岡分校編」で登場した、結界術が得意な呪術師。

呪術高専東京校の学長の夜蛾正道と同期であり、呪術高専福岡分校の学長である奈木野健介とは幼馴染であり恋仲でもあった。

経歴編集

1992年、夜蛾・奈木野と共に特級呪霊の調査で九州に来ていた彼女は、特級呪霊朧絶と交戦した際に、他者の術式を再現する術式「奸骨奪胎 (かんこつだったい)」を受けてしまい、自身の術式「祈陣呪法(きじんじゅほう)」を擬似的にコピーされてしまう。規格外の呪力を持った朧絶が行使する「祈陣呪法」は術師たちに甚大な被害を与え、術師側は常に後手後手の戦いを強いられた。

人を助ける呪術師でありながら、自分の術式を悪用されて大勢の人間が被害を受けることが許せなかった香月は、朧絶が行使する「祈陣呪法」を無力化するために自らの意志で秘匿死刑を提案する。

夜蛾・奈木野は死刑執行前に朧絶を祓おうとするも、奮闘虚しく香月はこの世を去る…。

生得術式「祈陣呪法(きじんじゅほう)」編集

予め書いておくが、香月は戦闘描写が一切ない。


結界術の一つ。「礎石」を基に生み出した結界は、内側に入った人間に様々な呪いをもたらすことができる。

術式のルールとして予め「術師本人には術式の影響を及ぼせない」という”縛り”が課せられており、術者本人が結界の効果を受けることはできない。そしてこれは術者の呪力が篭もった「礎石」にも反映されるため、結界内で「礎石」を持つ人間も結界の効果を受けない。

善意で使えば術師たちの強化ができるが、悪意で使えばそれは毒以外の何物でもない。

関連タグ編集

呪術廻戦 呪術廻戦ファントムパレード 呪術高専福岡分校 夜蛾正道 奈木野健介 朧絶

この記事のカテゴリ編集

キャラクター・人名 イラスト イベント ゲーム セリフ

関連記事

親記事

呪術廻戦ファントムパレード じゅじゅつかいせんふぁんとむぱれーど

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました