漏花

街限定で方向音痴になってしまう花御さんというネタが降ってきたので。 本来は迷子センターに送り届けられる系呪霊な花御さんをもっとコミカルに描くつもりだったのですが、交流会直前の時系列にしたら思いの外シリアスになりました。 この後メロンパンも怒られました。そして、花御さんと一緒に街に出かける時に手を繋ぐのが流行ったという。 地味にこれ　→　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14233432　と繋がっていたりする。

表紙はお酒ですが今回の主題はお茶です。というか茶道具です。 呪物を買い求める漏瑚さんとそれに付いて行く花御さんのお話。呪物の詳細考えてたらなんかヤバソチャみたいな呪物できちゃった…… 出てくる呪詛師はこれ　→　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16942185にちょっとだけ出てきた方です。地味に有能なモブ。漏瑚さんは上客なので呪霊だろうと何だろうと気にしません。

『呪イたん』、「渋谷大戦編」第六話目です。 前回、羂索によって閉鎖された渋谷で脱出の機会を伺っていた呪術師たち･･･そんな中、改造人間を引き連れた羂索と接触した花御は真人の術式を取り戻すべく戦いを挑む。しかし、不意を突かれたことで戦闘不能に。致命傷を与えられた彼女の姿を目の当たりにした漏瑚は怒りに燃え･･･！ ついに、ついに漏花が･･･な内容です。(←？)

読書の秋ということで花御さんと漏瑚さんと本の小話。漏瑚さんはめちゃくちゃ読書家っぽいけど花御さんは余程興味がある内容じゃなかったら読書とかしなさそうだよね。 そして花御さんに大雑把属性を付与してしまった。真人や陀艮ちゃんの前ではきちんとしているけどそうじゃない時は意外と雑だったりして。雑というか無頓着というか。漏瑚さんに叱られないと重い腰を上げないタイプだとかわいいな。 私的には漏花のつもりで書いてるんですがどっちにも取れるなということで花漏タグも付けときました。

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」第八話目です。 前回、花御と生まれてくる我が子を救うために特級呪物の破壊を決断した漏瑚･･･一方、真人たちは花御に呪物を送った張本人である田辺颯斗と接触し･･･！？ ※原作にはない、「特殊描写(？)」的なのが存在します。 補足･･･「〝かなめ〟編」は次回で最終回を迎えます。(←)

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」第三話目です。 前回、花御の見合いを阻止しようと奮闘する真人たち･･･しかし、そもそもこの縁談自体が仕組まれたものだった。本性を現す宙夢に対し、漏瑚は愛する花御のために戦いを挑む･･･！ さり気ないギャグ描写は「火礫蟲」だけにムシして(←？)、とうとう漏花がここまで来た( ;∀;)･･･って感じです。(←)

呪霊の地雷を踏んづけたりしたら人間ごときはきっと生きていられないですよね（突然の妄言） モブ呪詛師に地雷踏まれた花御さんがブチギレて、それを漏瑚さんがキスで正気に戻す話。ただの性癖です。こういうの涼しい顔でやってのける漏瑚さんかっこよくないですか？ 壊相くんと真人が親しげに話していますが、きっとお使いに出す前に少し期間があったんじゃないかと思ったので、話す時間くらいはあったんじゃないかと。少なくとも受肉してすぐに死んではいないと思いたいな……そんなのお兄ちゃんが可哀想すぎる……

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」第四話目です。 前回、「無下限呪術」の使い手である宙夢との無謀なタイマン勝負に挑む漏瑚･･･そこへ特級呪霊が乱入し、漏瑚は宙夢に攻撃される呪霊を咄嗟に救った。結果的に相手が呪力切れになったところを反撃したことで勝利した漏瑚は花御にプロポーズし、二人はようやく結ばれるのであった･･･。 漏瑚と花御、遂に結婚致します！！(『一途』を脳内再生しながらどうぞ☆←) そして「〝かなめ〟編」は折り返し地点を迎えます･･･！

素晴らしい頂き物をしたのでそのお礼として書きました。 漏瑚さんが花御さんのお胸をぐにぐにしてるだけ。本番まではしてません。未だかつてなくフェチいもん書いたな……２人とも若干変態くさいやんけ…… シリーズではないけどこれ　→　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14267588と微妙につながってるので表紙デザイン一緒にしてあります。 花御さんたら立派なものお持ちだもんね……揉まねば不作法というもの……（名言をお労しくするな） 見てますか！！私はやったぞ！

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」最終話です。 前回、真人と陀艮は黒幕である颯斗を報復･･･呪術総監部へと送ることに成功した。一方、命をかけて特級呪物を破壊した漏瑚は致命傷を負い･･･！？ 遂に最終回･･･このシリーズもひとまず、一旦これで区切りです。とりあえず、Meはご都合主義が好きだ･･･！(←おい)最後にお遊び半分のアンケ設置してるので、よろしければ･･･。(←おい) ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 真人「実はこのシリーズ、(書き手の力量次第になるけど)もう少しだけ続くんじゃ☆」(←！？)

ＴＬに流れて来たサキュバス花御さんが大変よすぎて書き始めていました。 前後編構成の内の前編です。後編はしっかりえろが入る予定です。 堅物インキュバスな漏瑚さんと、そんな漏瑚さんに片思い中の花御さんのお話。漏花です。漏瑚さんが大分ややこしいことをしている。あと真人に怒られる漏瑚さんというある意味うちの呪霊たちの間ではレアなシーンがある。 夢魔の生態についてはwikipedia先生調べです。

呪術面白すぎでは？？？？？？？？ 勢いで書きました。なんだあいつら可愛いな じゅじゅさんぽ爆笑しました、大好きです

しばらく健全なお話を書いていないことに気が付いたので、以前から温めていたネタを…… 夜泣き（？）がひどい陀艮ちゃんを寝かしつけるママ成分強めな花御さんと、そんな花御さんをよしよしする漏瑚さん。いつもより漏瑚さんがちょっとスパダリ成分強めかな？ 陀艮ちゃんの育児は呪霊ファミリー全員でやっていてほしいなという願望を込めました。真人は沢山遊んでくれるお兄ちゃんポジション。でも実際は陀艮ちゃんの方が年上なんだよなあ……

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」第六話目です。 前回、かつて異端生と呼ばれた四人は呪いと日々戦いながらも幸せな日常を過ごしていた。そんなある日、花御の妊娠の知らせに一同は喜ぶ･･･しかし、ある辛い出来事に見舞われた漏瑚は「親になること」に不安を感じるようになってしまう。挙句の果てに花御に冷たく接してしまい、真人とも口論になり･･･。 ※今回登場するオリジナル呪物ですが、(実在する呪いな上に)人によっては大きな不快感＆不安を煽るような内容になります。そういうのに過敏になっている方、特に女性の方は冗談抜きで閲覧注意です。(←)

タイトルの通りです！書きたいところだけ書きました。１～２ページは漏瑚くんと花御ちゃんのお話で、３～４ページは漏瑚ちゃんと花御くんのお話です。 じゅじゅさんぽ時空の特級呪霊組は本編にも増してお互いのこと大好きだと思うのよね……花御くんの圧が強いのは普段大人しい人を怒らせると怖いってアレです。 まひこちゃんは安定の治安の悪さ。さりげなく陀艮ちゃんの存在感が増しています。陀艮ちゃんだってつよつよ特級呪霊。

『呪イたん』、第七話目です。 前回、重度の「パパニティブルー」によって苦悩する漏瑚は順平との話し合いで妻子に向き合う気力を取り戻す。その矢先、花御に最恐最悪の特級呪物が渡ったことで呪われてしまい･･･！？ ※今回も閲覧注意。なぜなら･･･オリキャラがクソだということです！！(←？)何気にとあるキャラが再登場してます。(←)

タイトルはテキトー(←おい)･･･『呪イたん』、今回はひと休憩で番外編(という名の小ネタ数本)です。漏瑚ﾆｷメイン、というか漏花要素多めなのでCP求めてない人は注意･･･？(一応タグ入れました。←) あと、ついでに前回の話で登場したオリキャラについての解説もあります。 そして次回は･･･同じ呪術師同士の交流会で、波乱の予感！？(←)

『呪イたん』、「〝かなめ〟編」第五話目です。 新たな居場所で幸せなひと時を過ごしていた「異端生」たち･･･そんな中、嬉しいニュースが飛び込み四人は喜び合う。しかし、漏瑚にある苦難が立ちはだかり･･･！？ ※(おもっくそネタバレになりますが)ご懐妊ネタ含んでます。あと、こっから最終話付近までかなりネガティブ要素が含まれているので注意です。

『呪イたん』、「渋谷大戦編」･･･今回で最終話になります。 前回、呪霊たちに戦いを挑む漏瑚と真人･･･その最中、真人は「無為転変」を完全に極めたことで『遍殺即霊体』の姿に変化し、漏瑚は「獄の番」を発動させて勝負に出る。一方、羂索との一騎打ちにより力を使い果たした宿儺は漏瑚に別れを告げるのだった･･･。 一応、「渋谷編」は今回でラストです。異端生どもの戦いは･･･まだまだ続きます。(←じょご「冗談じゃねーわ」)