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かちゅうてんしんあまぐりけん
コロンより伝授された女傑族に伝わる技のひとつ。
おおむね(特に乱馬の技として出る時には)「かちゅうてんしんあまぐりけん」と呼ばれるが、もともと女傑族の技なので登場初期(あるいは"オリジナル"を意識した時など)には「フォチュンティエンチェンカンリィチュアン」と称される時もある。
火の中の栗(天津甘栗)を熱さを感じる前に拾う修行を行うことからその名がついたとされる。超高速の正拳突きだが、その速度は一瞬に片手で数100発ものパンチを繰り出す程。
アニメ版26話では女らんまが放った「空中火中天津甘栗拳」でムースに勝利している。
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