概要
炭しのとは漫画『鬼滅の刃』に登場する竈門炭治郎と蟲柱・胡蝶しのぶとのカップリングである。漫画では、しのぶの接触に対して、炭治郎が赤面する描写がある。
身長差は14cmで、しのぶの方が3歳年上。
ネタバレ注意
17巻143話にて、鎖骨、肺、肋を斬られた胡蝶しのぶが走馬灯で竈門炭治郎との会話を思い出す描写がある。
走馬灯で炭治郎を思い出した唯一の女性とされる。
23巻204話にて竈門炭治郎が藤の花の匂いを「しのぶさんの匂いがする」と表現した。
余談だが、炭治郎は全てが終わった後、しのぶの妹分であった栗花落カナヲと結婚する事になるため、しのぶと炭治郎は事実上、義姉弟の関係になったことになる。
またどちらも兄弟姉妹を自身の目の届かぬ所で鬼に殺された共通点があり、更に姉の夢であった鬼と人との共存を実現していた炭治郎と禰󠄀豆子の姿に、しのぶも何か思うところがあったのかもしれない。