概要
手に負えなかったり、どうしようもないさまのことである。
煮ても焼いても食えぬという表記で用いられる場合もある。
また、メイン画像のように『どんな調理法や調味料をもってしても食材として食べることができないもの』という文字通りの意味で用いられる場合もある。
創作作品においては『改心や更生の見込みがない救いようがない人物』という意味合いで用いられる場合もある。
類語
関連タグ
煮るなり焼くなり:そう言われても……。
ザボエラ:かつての同僚である武人肌の敵に「この世には本当に煮ても焼いても食えぬ奴がいる!…という事だ!!」の言葉と共に止めを刺された卑劣漢。
オットー・ファン・ダルセン、エルケ・ファン・ダルセン:コウモリ野郎と呼ばれていた事からか、食べるのが好きなAWACSに「煮ても焼いても食えないコウモリどもめ!」と言われた(ただしコウモリは南国の一部で食されていたりする)。