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燕石博物誌が連れてきた闇

えんせきはくぶつしがつれてきたやみ

「燕石博物誌が連れてきた闇」とは、『旧約酒場 ~ Dateless Bar "Old Adam".』に収録された曲である。
目次 [非表示]

概要

東方Projectの楽曲の1つで、『旧約酒場 ~ Dateless Bar "Old Adam".』のトラック2に収録されたオリジナルの曲。

副題は「Darkside in Japan」

秘封ナイトメアダイアリー』でもストーリーテーマ2の曲として使われている。


全体的に物悲しげなフレーズとなっており、それでいて大層儚げな印象を受ける曲だが、最後の辺りで少し明るくなるのが特徴。曲名にも「闇」とある物の、どちらかと言えば哀愁が漂う。

ピコピコハンマーや「月面ツアーへようこそ」のフレーズが多用されたスペーシーで機械的な感じの曲だが、一定以上にテンポや曲が盛り上がる事は無い。


曲名解説

燕石博物誌

前作のCDタイトル。秘封倶楽部の同人活動及び、その際に頒布した同人誌であり今作の始まり。


連れてきた闇

燕石博物誌の発売で仕入れたオールドアダムの情報。

この店に足を踏み入れる人間にはどうやら特殊な者が多く、情報交換や経験談を語っている様だが奇しくもそれは燕石博物誌の内容と同様の体験ばかり。つまりそれはメリーと同様の能力の持ち主ばかりが集まる店と言う事であり、その真相を突き止めるのが今回の秘封倶楽部の活動である。


Darkside of Japan

ブックレットの副題で直訳すると「日本の暗部」

秘封倶楽部の時代の世界ではサナトリウム選民思想が復活しており、中国の様な人口統制も行われている。まさにディストピアの様相を呈していると言っても過言では無く、実に闇深き世界である。

とは言え、それでなくても秘封倶楽部の2人は西行の墓を弄ったり能力で衛星に進入したりして隠された世界に=日本の裏側に到達している為、今更ではあるが…。


アレンジ



関連タグ

東方Project 秘封倶楽部 旧約酒場 東方楽曲

燕石博物誌 秘封ナイトメアダイアリー

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