概要
片目は失明してるようで瞳は白くなっており、顔にも大きな傷を負っている。
183cm、102kgの巨漢で、発勁などの中国拳法を修めている。
凱延超将軍(メイン画像右)とは気が合い、一緒に卓球バーに行く間柄。
卓球では「カット主戦型」の戦型を用いる。
※ネタバレ注意
手術ベースは爆致嵐と同じチャツボホヤ。十数年前にM.O手術を受けている。
外向きには致嵐は息子ということになっているが、実際は能力によって生み出した分身である(見方によっては息子とも言えるが)。
致嵐よりもチャツボホヤの能力を訓練によってさらに発展させており、眼球や心臓といった部位や臓器単位でストックを作りスペアとして体内に備える事ができる。
失明しているように見える片目はこのことを知らない相手に対してはブラフとなる。
さらに小人サイズの、ある程度自律活動可能な分身を生み出す事もできる。専用のライフルを使う等して相手の体内に打ち込めば、その内部から食い破らせるというエグい使用も可能。
生成可能なのはあくまで自分の全体や部分のコピーなので、移植された免疫寛容臓(モザイクオーガン)は複製できない。
凱将軍と共に中国の宇宙船『九頭龍』に乗って火星に介入する事になる。
九頭龍内部での戦いでシルヴェスター・アシモフに首をもぎ取られて殺害された。
しかし、戦闘中に打ち込んでおいた分身がアシモフの腕の中で復活したことによりクローンが誕生。火星での戦いが終わったのちに、凱に回収されて再教育を受けることとなる。