プロフィール
人物
エレンスゲ女学園レギオン「クエレブレ」のメンバーで副隊長。序列は8位。
性格は気が強い。日の出町の惨劇が切っ掛けで七大レギオンの隊長になることを強く望んでいたが(なるためには序列7位以上になる必要がある)なることができないことを不満に思い私立ルドビコ女学院に転校、そこで負傷し強化リリィとなる。しかし当のルドビコ女学院が崩壊してしまったためエレンスゲに戻ってきた(その経験もあるのか、ホーム画面の通常ボイスの中には、ルドビコ女学院のことを心配しているボイスが聞ける)。
しかし一度ガーデンを出たため周囲の目は冷たく、裏切者と陰口を言われている。
このことに同じLGの優珂は不快感を示しており、美岳が自分はクエレブレに迷惑になっているのではと考え自分を切り捨ててもいいと言った際には「そんなこと言わないでください」と拒否している。
イベントでは
「悪蝕のナイトメア」にて名前のみ登場。このイベントは芹沢千香瑠がいもしないヒュージの幻を見たり仲間からの言葉が自身を責めるものに聞こえると言った幻覚に苦しむというもので、千香瑠と同じく美岳にも幻覚症が出ていたとイベントの最後に語られた。
上記の内容を考えれば千香瑠が見たものに負けないぐらいキツイ幻を見たのは想像に難くないと思われる。
「竜楯のコンフリクト」で本格的に登場。ヒュージによって撃墜されたヘリに積まれていたゲヘナ過激派の極秘資料を巡ってヘルヴォルと対立。と、イベントは真面目な内容なのだがこの時のヘルヴォルの面々が着ていた衣装がネコミミパーカー(優珂曰く「ふざけた恰好」)であり少々困惑することに。
「竜のシャナと楯の乙女」にてプレイアブルキャラとして実装。同時に本当は校長とクエレブレが反ゲヘナ過激派であることが明らかになった。
「悪蝕のナイトメア」の幻覚症はエレンスゲ校医が千香瑠に行っていた投薬による強化実験の一環であり、美岳自身は「竜楯のコンフリクト」にて登場以降幻覚症状などは見られないことや保険医が「悪蝕のナイトメア」以降のストーリーで登場していないことからするとエレンスゲ内部の調査の一環であえて幻覚作用のある薬を使用した可能性がある。
関連タグ
アサルトリリィに登場するリリィとの関わり
松村優珂 賀川蒔菜 森本結爾 苅谷緋紅:同じクエレブレのメンバー。
今叶星:グラン・エプレ所属のリリィで、血液型、レアスキル、そしてガーデンを転校した経歴を持つという共通点がある(美岳はエレンスゲ→ルドビコ→エレンスゲ、叶星は御台場→神庭)。
戸田・エウラリア・琴陽:私立ルドビコ女学院所属のリリィで美岳がルド女にいた際に親しくしていた。