狐が下手の射る矢を恐る

きつねがへたのいるやをおそる

へたくそな奴が射る矢は何処に飛ぶのかわからないので賢いキツネも恐れるという事。

意味

弓を射るのが下手糞な奴が放つ矢は何処に飛ぶのかわからないので、賢いキツネも隠れる場所に困ってしまう。

転じて素人は何をやらかすかわからないのでかえって厄介であるという事。

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ことわざ　弓矢　狐

臨獣フォックス拳ツネキ