概要
FF11を題材とした参加型の創作スレッド「内藤スレ」の登場キャラクター。
元は「クロウラーの巣」を支配していると噂された伝説の獣使いの呼び名。
(逆にPスキルの低い獣使いは「の獣」と呼ばれた。)
「(´・ω・`)」「(`・ω・´)」といった顔文字を多用し、語尾に「~でしゅ」がつく独特な喋り方をする。
通常、獣使いは同時に一体しかモンスターを操ることはできないが、獣様は複数のモンスターを操ることができる。
ただし、システムを超越しているといっても限界はあり、獣人などは操ることはできずプリケツをさらすこともある。
フェイスタイプや装備について
内藤スレのキャラクターは最初から外見設定が決まっていたわけではなく、スレの参加者(主に長編ストーリー投稿者)の合意によって徐々に形成された。
(特に絵師がイラスト化するとイメージが統一されやすい傾向にある。)
各々がジョブを代表するようなキャラクターであるため、装備は当該ジョブのAF1もしくはAF2で描かれることが多い。
獣様はタルタルのフェイスタイプは5銀髪(パイタマイタ)として認識されている。
獣使いのAF1である「ビーストアーマー」を装備しており、イラストによっては頭装備を省かれることもある。
谷川犬兎氏の立ち絵で持っている武器は、獣使いが愛用する「獣人斧」と呼ばれる種類のもので、その中でもLv75キャップ時代の最強クラスである「ジャガーノート」と推察される。
LS内での人間関係
純粋無垢な獣様とはある意味で真逆な糞樽とは親友の間柄。
クロウラー
獣様の代名詞ともいえる芋虫のモンスター。
現在は一般の冒険者でもモンスターに乗ることができるようになったが、当該システムの実装前からクロウラーを乗り回していた。
相棒であるKnight Crawlerの「騎芋(きしいも)」をいつでも呼び出せる。
三龍
プロマシアの呪縛発売後に実装されたティアマット、ヨルムンガンド、ヴリトラの三体の真龍を指す通称。
後にAbsolute Virtueが実装されるまで、いずれも当時最強のHNMとされた。
獣様自身はLS:Booooomerangにあっても人畜無害な存在であるが、時にこのようなとてつもないモンスターを使役することもある。
ティアマット(Tiamat)
「アットワ地溝」に出現する真龍。
火属性の範囲攻撃を多用する。
三龍の中では(比較的)一番倒しやすいとされる。
ヨルムンガンド(Jormungand)
「ウルガラン山脈」に出現する真龍。
氷系の範囲攻撃を多用する。
討伐の際、周囲のスノール、エレメンタルが寄ってくるので倒すのが難しい。
ヴリトラ(Vrtra)
「龍王ランペールの墓」に出現する真龍。
闇系の範囲攻撃を多用する。
プレイヤーからは、三龍の中でも最強とされている。
尚、龍王ランペールとはサンドリアの第24代国王。(当然ながら種族はエルヴァーン)
このヴリトラを退治したことから「龍王」と呼ばれている。
エルドナーシュ
誤って獣様に操られてしまい、以降も獣様を慕うことになる。