概要
FF11を題材とした参加型の創作スレッド「内藤スレ」の登場キャラクター。
問題児の多いLS:Booooomerangにありながら、赤魔道士としてはいたってまとも。
基本的に普通に喋ることが一切なく、感情表現コマンド(ボディランゲージのようなもの)のみで意思疎通を行う。
フェイスタイプや装備について
内藤スレのキャラクターは最初から外見設定が決まっていたわけではなく、スレの参加者(主に長編ストーリー投稿者)の合意によって徐々に形成された。
(特に絵師がイラスト化するとイメージが統一されやすい傾向にある。)
各々がジョブを代表するようなキャラクターであるため、装備は当該ジョブのAF1もしくはAF2で描かれることが多い。
赤魔子はエルヴァーンのフェイスタイプ4橙髪(マリヨン)と認識されており、デザイン的にも非常に人気の高い赤魔道士のAF1である「ワーロックアーマー」を装備している。
谷川犬兎氏の立ち絵で持っている武器は、刀身の色から「ゲピエ」と推察される。
イラストによってはゴールドバックラーを装備していることもある。
LS内での人間関係
「クロウラーの巣」で3人一緒にいることも多い。
高スキル貧乏竜騎士の「竜姐」は実の姉。(諸説あり)
調理スキル
赤魔子といえば調理スキルがマイナス50であることが特徴として挙げられる。
赤魔子が調理をすると文字通り何が起こるかわからない。
ヴァナの一般的な調理方法である「クリスタル合成」にかぎらず、「調理」と判定されれば異常事態が発動するらしく、鉄板に生卵を割って落としただけでも即死級の大爆発を起こす。
赤魔道士
白魔法と黒魔法に加え、剣術にも長ける万能ジョブとされるが、シリーズによっては器用貧乏で終わるパターンもある。
FF11の赤魔道士は強化系および弱体系の魔法を得意としており、剣に各種属性の魔法をまとわせるエン系、ブリンク、アクアベール、ストンスキン、ファランクスといった多彩な防御魔法、パライズ、スロウ、ブラインなどの補助的な弱体魔法を駆使するテクニカルなジョブとなっている。
FF11における赤魔道士の多彩さがよくわかる動画