概要
FF11を題材とした参加型の創作スレッド「内藤スレ」の登場キャラクター。
後述する「臼」と「姫」を合わせたようなキャラとなっている。
LS:Booooomerangに所属する白魔道士で、内藤スレのメインヒロイン的なポジションでありながら、最強にして最恐の存在。
口癖の「~♪」や「^^」には無言の威圧感がある。
笑顔で殺気を放つタイプ。
GMを下僕にしているらしく、システムを超越した能力を駆使する。
フェイスタイプや装備について
内藤スレのキャラクターは最初から外見設定が決まっていたわけではなく、スレの参加者(主に長編ストーリー投稿者)の合意によって徐々に形成された。
(特に絵師がイラスト化するとイメージが統一されやすい傾向にある。)
各々がジョブを代表するようなキャラクターであるため、装備は当該ジョブのAF1もしくはAF2で描かれることが多い。
臼姫の場合、現在ではヒュームのフェイスタイプ3茶髪(エルウィン)とされるのが一般的であるが、一部ではフェイスタイプ1(ミア)を推す声もあった。
谷川犬兎氏の立ち絵ではAF2(クレリクアタイア)を装備しているが、作品によってはAF1(ヒーラーアタイア)を着ていることも多い。
(他のキャラでもいえることだが頭装備はしていない。)
また、「ヘキサストライクを多用する臼」であるため、攻撃力の高い片手棍を装備していることは概ね認識が一致しており、上記の谷川犬兎氏の立ち絵で装備しているのはLv75キャップ時代に片手棍最強のひとつとされた「モルゲンステルン」である。
LS内での人間関係
内藤には表立って好意をみせることはないが、内藤が他の女の子にちょっかいを出すとわかりやすく嫉妬する。
糞樽が誤爆する度に超高額な装備品をダースでみつがせているが、それらを安価で競売に流すことで初心者をサポートしていたらしい。
竜姐(りゅうねえ)の貧乏オーラは苦手としている。
臼
FF11において、回復やサポートよりも自ら積極的に前衛で攻撃する白魔道士の蔑称として使われる。
「白」と似て非なる形状から「臼」の文字があてられている。
FF11はソロで活動することも多いゲーム性から、白魔道士にも近接攻撃用の武器が充実していることも、そうしたプレイスタイルに影響している。
尚、明らかに物理攻撃特化な白魔道士専用の装備も複数存在する。
姫
FF11においても、その意味合いは多岐にわたるが、臼姫の場合は「何もしなくても周りが世話を焼いてくれる」と思っている困った女性としての性質が強い。
中には女性であることを利用し、男性プレイヤーに贈り物を貢がせるような行為を意図的に行う者もいるため、一部のプレイヤーには忌避される。
キャラクターが女性なだけで、実際にはネカマであるケースもある。
ヘキサストライク
臼姫の代名詞ともいえる片手棍のWS(ウェポンスキル)。
「ヘキサ」の名が示す通り、嵐のように6回殴りつける技。
後衛ジョブ用とは思えない高威力を誇る。
臼姫はヘキサとホーリーが両方備わり最強にみえる。