漫画『新ドラベース』の登場人物。体の色は青だが、耳は黒。
投打両方の才能を持つ。クロえもんに憧れ、江戸川ドラーズの入団テストを受けようとしたが、遅刻してしまい、不合格。その後、クワえもんがヒョロえもん(現在の江戸川ドラーズの監督)に頼み仮入団するもレギュラーとの実力差を痛感し自主退団し、親友であるショウのチーム・多摩川ドラーズに入団した。
ポジションは変更前はファースト、変更後はピッチャー。打順は3番。背番号1。左利き。
潜水艦投法で投げるナックルボールを身に着けたが成功率が低く、たまたま投げられた技だから「タマタマ球(ボール)」と名づけられた。
江戸川ドラーズとの対戦にて、新魔球・G球(グラビティボール)をあみだした。
必殺技
タマタマ球(ボール)
サブマリン投法でナックルボールを投げる。当初は成功率が低く、ショウが「球がたまたま投げられたから」とこの名前になった。その後はいつでも投げられるようになり、オーバースローでも投げられるようになる。
G球(グラビティボール)
江戸川ドラーズとの対戦前に重力トレーニングを行っており、その際にあみだした、速くて重い球。
全体重を乗せて投げる球であるので体のへの負担が大きく、そうそう連投はできない。
ドランプのロイヤルストレートフラッシュと似ている。