プロフィール
概要
実家は古くから続く道場で、幼い頃から「大和撫子たれ、同時に強い女になれ」と育てられました。鍛えに鍛えたこの武術、リングの上で遺憾なく発揮していきたいと思っております。
東京女子プロレス所属の奥ゆかしい大和撫子を体現したような女性レスラー。
実家は古い道場(本人曰く「柔術と合気道のハイブリッド」)を営んでおり、古い歴史を持つが本人曰く「歴史と伝統だけある」と語っている。
幼い頃から父親に立派な大和撫子と厳格に育てられ、礼儀正しく家事を全般にこなし、和食を絶品に作ることが出来る。だが、厳格に育てられた反動からか、実際は洋物が好き(料理なら洋食、音楽ならロック等)。
しかし、幼い頃から厳格に大和撫子として身体に染み込ませられた所為か、洋食を作ろうとして何故か和食を作ってしまったり(パスタを作ろうとして蕎麦を、クリームシチューを作ろうとして肉じゃが等)、演歌を歌えば満点なのに対しロックを歌えば半分以下の点数しか取れなかったり、仕舞には洋服を着れば勝手に脱げてしまう等、もはや呪いのように洋物を拒んでしまう。その為、マネージャー(プレイヤーの分身)の前で下半身を露出させられたり、水着を脱がされたりとエロ担当に回された事も幾度も有る。
同期のメアリ・ノートンと小早川ぽひとは非常に仲が良い。当初は二人よりも強く、デビュー戦で二人に圧勝したことで自信を付けて驕っていたが、次の試合でカース伏久に完敗したことでプロの世界を思い知る。
意外と性欲は旺盛な方で、幼少期から山道で拾ったエロ本を「オトナのバイブル」として宝物にしていたり、恋愛ファイナルをすると恋人に精力剤とスッポンをがぶ飲みさせて夜の営みに興じたりする。
因みに外見は母方に似ており、しかも千鶴と変わらないほどとても若々しいらしく、母が「千鶴の従妹」と偽って東京女子プロレスのテストをダントツの成績で合格した事もある。なお、祖母も若々しいらしい。また、父親はかなりの親馬鹿で、当初は東女から連れ戻そうと躍起になっていた。が、妻には敵わない。