すべての文明を飲み込もうともくろむシャングリラは、手始めにガーディアンを闇化させた。
カードとしての能力
白骨の守護者ホネンビー |
UC 闇文明 コスト4 |
クリーチャー:ガーディアン 3000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
概要
DMR-08「エピソード2 グレイト・ミラクル」にて登場したクリーチャー。デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」で実装。
バトルゾーンに出すと、山札の上から3枚を墓地へ送り。墓地からクリーチャーを1体回収することが出来るという、墓地肥やしと墓地回収を1枚でこなす、非常に器用なクリーチャー。それに加えてブロッカーを持っている。
そのため、墓地を利用するデッキとの相性が良く、かつては【墓地ソース】で活躍していたこともあった。絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒートが殿堂入りした際には、蒼き団長 ドギラゴン剣をメインとしたデッキでリペアとして採用されたことも。
後に、DMRP-19「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」で、墓地肥やしが強制になったかわりに、G・ストライク能力が追加され、パワーも少し上昇している上位互換の「白骨の守護者ホネンビー GS」が登場した。
余談
フレーバーテキストを見れば分かる通り、「無情」の極 シャングリラによって闇化してしまったガーディアンである。