概要
スカートを履いた女の子が、地面や床、自転車、一輪車、バイク、椅子、ブランコなどに座る際、お尻の下にスカートを敷かずにそのまま直に（もしくは自分からスカートを広げて）座るシチュ。直（じか）パンではなく、直（ちょく）パンと呼ぶ人もいる。当然のことながら、スカートの下に見せパン（オーバーパンツ）やアンスコを履いて座る場合は、直パン座りにあたらない。
そうする理由は、昔からのクセや、スカートが皺になるのが嫌だから、あるいは特に気にしない、というものが主だと思われる。なお、スカートが短過ぎて直パンするしかないと言う身も蓋も無いものも。
スカートをひらひらとさせながら自転車をこぐ女子高生に目がいってしまった、あるいは丸椅子に座る女の子のスカートが椅子自体を覆っていてドキッとした、というような経験を持つ男性諸氏もいるのではないだろうか。
椅子のいたずらという記事があるが、学校などにある背もたれ付きの椅子に座った際、スカートが背もたれ部分に引っかかって意図せず直パン座りになってしまうことがある。ただし、この状態に本人が全く気付かないというのは少々考えにくいし、仮に本当に気付かなかったとしても、周囲のクラスメイトや教師から指摘されるはずである。
ちなみに、実際にズボンやスカートなどを介さず直パンでサドルに跨ると降りた直後は股間の臭いがしっかり残るらしい。そのため匂いフェチにも直パン女子愛好家は多い(?)。おそらくサドル泥棒する輩の一部もこの類だろう。
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創彩少女庭園 - アクションフィギュア（美少女プラモデル）だが、全キャラに直パン座り専用パーツが用意されている。
