真・イシス

クエストの特徴としてステージの随所で挟まって処理を狙う場面があるが、反射制限の敵であるぷよリンが数多く出現する上に、ボスである真・イシスの進化前と失神メテオを放つ一部スプリッツァーが内部弱点を持っている為、基本的には撃種は貫通が推奨される。しかし上記の味方に触れると撃種変化というギミックが存在する為、撃種が反射のモンスターでも十分活躍できるクエストとなっている。

味方に触れると撃種変化するのでそのギミックを利用した特殊な立ち回りが求められるものの、周回用のクエストということもありこのクエストの難易度自体はそこまで高くはなく、適正幅こそ狭いもののギミック適正であれば運枠4体積んでの周回も難しくない。

だが...｡

超究極　「真理を掲ぐる者」

出現ギミックは究極から引き続き出現する弾いた時のみ味方に触れると撃種が変わる『味方に触れると撃種変化』の他、減速壁、ウィンドが出現。

そしてツァイロン第四層で初登場した敵から敵へと決まった順番に弱点が移動する『弱点移動』。更に禁忌の獄で初登場した『属性倍率超アップ』。

難易度超究極なのでコンティニュー不可、つまるところノーコンティニューのクリアが必須な上に超爆轟で実質コンティニューが可能となるアイテム「ミラクルミン」も使用出来ない為、敗北した時点で復活することは許されない、正真正銘の一発勝負。

減速壁は毎ターン全面にまんべんなく張られる上に触れるとほぼ即停止するので対策必須。ウィンドは対策していないと引き寄せ後にボスから大ダメージの反射クロスレーザーを重複して受けてしまうので減速壁に加えてウィンドの対策も必須となっている。

更に属性倍率超アップの為、有利属性は与えるダメージが1.99倍、受けるダメージが0.33倍となっている。よって火属性以外の他属性のモンスターを連れていくことが火力不足や被ダメージの関係上非常に困難、つまるところ編成には必ず有利属性であることが前提となる。

内部弱点を持つ敵が多く出現するがステージの随所で挟まって敵の処理を狙う場面も多く、味方に触れると撃種変化するというクエストの性質上どちらかというと撃種は反射寄りではあるが反射と貫通のどちらの撃種のモンスターでも十分活躍できるクエストとなっている。

したがって『火属性のアンチ減速壁＆アンチウィンド』のモンスターでパーティーを編成するのが必須となっている。

ちなみに、道中で登場する敵(ネフティス、ホルス、セト、オシリス)もエジプト神話の神となっている。

（後日追記）

性能

真・イシス（進化前）

種族	神
撃種	反射
戦型	砲撃型
ステータス	HP	攻撃力	スピード
極	16329	16451	295.13
タス最大値	+0	+0	+0
タス後限界値	16329	16451	295.13

アビリティ	マインスイーパー
ストライクショット	安寧をもたらす祈り　（ターン12）	スピードがアップ
友情コンボ	反射クロスレーザーM【木属性】	X字4方向の属性中レーザー攻撃が3回反射	最大威力1894

エジプトの魔術神真・イシス（進化）

種族	神
撃種	反射
戦型	砲撃型
ステータス	HP	攻撃力	スピード
極	16699	19684	224.83
タス最大値	+3900	+6750	+79.90
タス後限界値	20599	26434	304.73

アビリティ	超マインスイーパー/アンチウィンド
ストライクショット	ナイル・マジック・クリスタル　（ターン20）	パワーがアップ＆仲間にふれるとHPが回復
友情コンボ	反射クロスレーザーEL【木属性】	X字4方向の属性特大レーザー攻撃が3回反射	最大威力5606
ラックスキル	シールド	発動ターンは敵から受ける、ほぼすべての攻撃が1ダメージになる。