概要
クエストの形式としては基本的には1回クリアすればいい、所謂勝ち切りクエスト(初回クリアで進化開放や初回クリア、又は一定の条件下で1回クリアでミッション報酬獲得等)と何度も周回が推奨されるクエスト(通常ドロップや複数回クリアでミッション報酬獲得等)の2パターンに分けられており、当然ではあるが主に前者の形式はコラボ超究極の中でも難易度が高い傾向にある。
特に初期のコラボ超究極は勝ち切りクエストが中心だった上に現在よりも圧倒的に難しい難易度を誇ったものがほとんどだった為、モンスト歴代最難関クエストの一角として名が挙がるのも珍しくない。
コラボの超究極記事目次
内容の肥大化に伴い、記事を分割しております。
余談
- よく勘違いされやすいのだが、かのモンスト史上最高難易度と言われている聖闘士星矢コラボのクエストの「悪魔が祓われし教皇の間」の光属性のサガ(通称:光サガ)のクエスト難易度は超究極ではなくEXTRAとなっている。
- またシャーマンキングコラボのハオも『シャーマンファイトクラブ』と言う追加コンテンツのラスボスという位置であり、更には魔法少女まどか☆マギカコラボの追加コンテンツの見滝原市の結界の『叛逆の物語』のボスである悪魔ほむら、東京喰種コラボの追加コンテンツの梟討伐作戦の『梟討伐作戦vs梟』ボスである梟の3人(2024年5月現在)は本来コラボ超究極ではないのだが、コラボ超究極並のクエストではある為一応掲載とする。
- 2021年2月には「るーみっくわーるど」コラボにて早乙女乱馬/早乙女らんまが初のコラボ激究極として降臨した。扱い的にはコラボ以外の期間限定イベントの激究極に非常に近い。 また後の2023年12月にはSPY×FAMILYのコラボ第二弾にて夜帷がコラボ激究極として登場した。(尚ヒロインの弟は追加超究極として登場した。)
- インフレが進んでいなかった時期ではメルエムや志々雄真実といったキャラが運枠として非常に重宝されていた事も多かった。しかし現在では轟絶と超究極・彩に運枠としての採用価値を取られている事が殆どであり、多くのユーザーからはコレクション用もしくは勲章用としての使われ方ばかりになってしまっている。やはり獣神化の壁は高く厚いと言ったところか(コラボ超究極における獣神化キャラは現状メルエムとシャア&ナイチンゲールの2体のみ)。
- FAIRYTAILコラボが開催され、アクノロギアが降臨したことでモンスト史上初のマガジン作品からのコラボ超究極実装、さらに白魔道士ゼレフ降臨によりこれまた史上初の複数種の超究極が1度の期間内に降臨したコラボイベントとなった(なお、ゼレフはコラボ期間中のモンストニュースで発表された)。
- 七つの大罪コラボ第2弾が発表され、一度のニュース内で2つの超究極実装が決定したほか、上でも述べたが、メリオダス降臨により初めてガチャキャラがボスとなるコラボ超究極クエストが決定した(コラボに限らなければ「ヒーローズへの挑戦」以来。単体クエストでは唯一である)。