曖昧さ回避
- その名の通り、破壊に長けた人物の事。ある時は人物の肩書き(有名どころでは故・橋本真也など)、またある時は商品名、はたまたある時はスキル(MHで見かける。)…と様々な場面でこの名が付けられる。
- ファブコミュニケーションズから発売されたクソゲーの事。本記事で解説する。
クソゲーの破壊王
正式名称は『破壊王 キング・オブ・クラッシャー』。キャッチコピーは「サラリーマン、壊しまくり」。1998年11月12日発売。対応機種はプレイステーション。
内容
サラリーマン(主人公)を操作してとにかく破壊しまくる「究極のストレス発散ゲーム」…なのだが、その内容はキャッチコピーに書いてる事と全然違うストレス発散不可能な劣悪でストレスフルなゲームだった。
特徴というか問題点
- 操作性が全く駄目で、破壊のカタルシス半減。その場での方向転換が不可能(ただし、対処法有り。)。
- もっさりとしたモーション。
- 「破壊率ゲージ」というゲージがあり、それを満たさねばクリア不可能。そのため、計画的に破壊しないといけない。なんともアンバランスである。
- ストーリーが難解…というか全く分からん。
結論
ストレス解消がしたいならば、このゲーム(破壊王)を破壊しましょう。
評価点(?)
豊富な種類のオブジェクト(破壊対象)とBGMは比較的良い感じとの事。