社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった

しゃちくがいせかいにとばされたとおもったらほわいときぎょうだった

社畜がホワイト企業に就く漫画である。

概要

原案：結城鹿介、作画：髭乃慎士による漫画。

電撃ツイッターマガジン（KADOKAWA）のTwitterアカウントに毎月15・16日から毎日連載。後にComicWalkerやニコニコ漫画などに毎月連載分の15回・16回ごとに1話と纏められて連載される。

ストーリー

高校卒業後に都内のブラック企業『ブラックシステム』に就職した粕森美日月は、たまたま流れ星に「有給休暇を一日だけほしい」と願ったところ、進路を変えた流れ星に打たれ、気が付いたらホワイト企業の「ホワイト製作所」ぐんま支店にいた。ホワイト製作所で働き始める粕森は、ブラックシステム時代とは違い過ぎる職場環境に戸惑い、時には周囲を困らせながらもなじんでいく。

登場人物

• 粕森美日月(かすもり みかづき)

主人公。過去の就職先ブラックシステムではブラック企業の価値観を刷り込まれ、現在のホワイト製作所の待遇に驚愕することがしばしば。

また、責任分界点の様に、ただ目先のノルマ解決をしてしまうと生じる危険性を忠告されてもその意図を理解より問題であると謝罪しか出来ないなど、働く意図を考えられないなど、ブラック上司に都合の良い性格をしている。