神の飢え

ががえる

漫画『BLEACH』に登場するリルトット・ランパードの滅却師完聖体。

「特記戦力は旨いんだろうなぁ～～～」

概要

リルトット・ランパードの滅却師完聖体。アニメ版にて名称が判明した。

聖隷(スクラヴェライ)を発動して霊子を取り込んだことで、頭部に光輪(ハイリゲンシャイン)が出現し、牙口を模した翼が2枚から4枚に増え、両手と両足にギザ歯を模したアクセサリーが追加された。カラーリングは黄色。

黒崎一護との戦闘では後述の捕食系の技を披露しており、3個中2個の技がギザギザパーツのついた食器をモチーフとしている。

技

• スポーク

トラバサミの形をした衝撃波を高速で発射する。射線上にある物体を一瞬で食らう(粉砕する)威力を誇る。

名前の由来は先割れスプーンからと思われる。(この道具に付けられた名前の由来はスプーンとフォークのかばん語である。)

• スパイフ

霊子で出来たトラバサミを蛇腹剣のようにしならせて攻撃する。

名前の由来は、キウイフルーツを切り分けるときに使われる(ナイフの刃がスプーンの持ち手にあたる場所についている)道具からと思われる。(この道具に付けられた名前の由来はスプーンとナイフのかばん語である。)

• ゴールデンクランチ

腕を交差して霊子で出来た巨大なトラバサミを敵の真下に出現させ、噛み千切る技。一護に使用したが脱出され、代わりにたまたま一護の近くにいたジジが巻き込まれた。

関連タグ

BLEACH　リルトット・ランパード　滅却師完聖体

ギザ歯　食器